黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
子育て支援の充実につきましては、こども家庭センター設置に向けた準備を進めるほか、(仮称)くろべ市民交流センターに子育て支援センターを移設することで、出産、子育て環境の更なる充実に取り組んでまいります。長期的には、多様な機関による重層的な相談支援体制、相談しやすい体制を築いてまいります。
子育て支援の充実につきましては、こども家庭センター設置に向けた準備を進めるほか、(仮称)くろべ市民交流センターに子育て支援センターを移設することで、出産、子育て環境の更なる充実に取り組んでまいります。長期的には、多様な機関による重層的な相談支援体制、相談しやすい体制を築いてまいります。
上中ほか4か所にバス停を新規に設置し、1か所を移設、1か所を廃止する。地鉄立山線のダイヤを考慮して運行時間を決め、令和5年4月1日から新規路線で運行するとの答弁でありました。 美しいまちづくり推進室に係る第三者所有モデル脱炭素移行・再エネ推進事業では、事業内容を問う質疑がありました。新築住宅だけでなく、既存住宅でも対象となる。
公共交通利用と駅周辺地域活性化の両立と題し、駅を移設して大規模事業所との距離を短縮することに加え、余力のある生地周辺の企業が駅周辺にオフィスを移転することが効果的と数値的な分析による説得力のある講演でありました。 しかしながら、私の認識では、ホームや跨線橋を含む駅の新設、線路等の軌道工事、駅前広場の整備などについてはほとんど進展していないのではと思っています。
今年度は、国の直轄事業として防波堤の改良工事、県の補助事業としてパイプラインの移設、外港緑地などの整備が進められています。 あわせて、本年7月から伏木万葉埠頭バイオマス発電所が営業運転を開始し、発電に必要となる燃料の荷揚げなどにより、さらなる港湾の利用促進が期待されます。 委員会審査の中で各委員から出された主な質疑として、パイプライン移設後の河口付近の整備についてなどがありました。
6月 議会での答弁の中で市長は、「活性化協議会」資料によると踏切移設と生地駅移 転で約35億円の事業費が見込まれ、市として中味の精査が必要と述べられ、 市が主体となって整備するには市における便益やまちづくり方針との整合性、 事業スケジュールを十分検討し、事業全体の必要性と事業実施にあたっての費 用、財源を含めた課題を整理した上で後期基本計画へ記載したいと
こう言っては何ですが、生地駅の移設、あるいはあいの風黒部駅の物すごい大きなお金をかけてやっておるわけでありますので、そういう面でもぜひともその一部でも使って、ここをできるように私はぜひお願いしたいなというふうに思っております。
現在の利用面の機能 が損なわれないように、コース、駐車場を移設するとしているが、道路で分断 されたコースで、各ホールを効率よく巡回できるように、どう配置し、どうい った動線とするか工夫が必要だと考えるが、どのように計画しているのか伺う。
一方、企業誘致施策においては、ICパーク高岡では優位な立地条件の下、進出企業の工場の集約化や移設などにより、令和2年度には分譲完了となったところであります。市内の他の地域においても、新たな工場等の建設や拡張により従業員の転入や新規雇用を予定している企業もあると伺っており、さらなる雇用創出のみならず人口増につながることを期待しております。
佐藤市長時代には文化の森構想が掲げられ、美術館が現在の場所に移設され、博物館も順次移設という、当時うわさもありました。しかしながら、建設以来、現在の地で70年余りが過ぎ、設備の経年劣化や所蔵品の品質管理も懸念されるところであります。公共施設再編計画では、短期、具体的には今年度中にその取組を方針決定すると掲げてあります。
現在、西田美術館で開催されておりました「雨と雪」の企画展で展示しておりましたキャラクターパネル5体と美術館のエントランスホールに設置されておりました大型パネル、これを町保健福祉総合センターの1階に移設して展示しておりますけども、細田守監督が西田美術館のこの企画展を視察するために美術館を訪れたときに、この大型パネルに即興で、マジックで「雨と雪」を書き込んだ。
まず、生地駅周辺の地元地域やYKK株式会社、商工会議所さんなどが中心となって進めている生地駅周辺活性化事業について、歩行者の安全確保や県道からの工業専用地域の円滑なアクセスのため、まずは踏切の移設工事が重要であると考えるが、この進捗状況には最初から携わっている部長のほうから答弁を願います。
3 生地駅周辺活性化構想について (1)生地駅周辺の地元地域やYKK(株)、黒部商工会議所などが中心となって進 めている、生地駅周辺活性化事業については、歩行者の安全確保や県道から工 業専用地域への円滑なアクセスのため、まずは、踏切の移設改良が重要である と考えるが、その進捗について伺う。
今定例会にあいの風とやま鉄道吉田踏切移設に合わせて歩道を備えた踏切を整備する予算が盛り込まれております。私としては大変喜ばしい事業であります。 その一方で、以前から危険踏切交差点となっているあいの風とやま鉄道、第1生地踏切について、以下2点について質問いたします。
令和4年度当初予算案に計上した事業のうち、市民サービス向上につながる主な事業といたしましては、スマートフォン等で利用でき、欲しいときに欲しい情報を入手できる、市公式LINE導入事業や子育て支援アプリ導入事業のほか、観光客や施設利用者のためのインターネット環境の整備といたしまして、宇奈月温泉街公衆Wi-Fi設備移設事業、総合体育センター公衆Wi-Fi整備事業などがあります。
令和4年度の工事着手に向け今年度は詳細設計まで こぎ着け、令和5年度末踏切移設工事完了に向け、着実に進捗するよう交付金 の獲得など予算確保に努められ、令和4年度予算案として355,000(千 円)を提出されたが、この事業に対する思いを伺う。
現行黒部図書館は、昭和47年の現地移設以来、約半世紀を経て、長期間にわたり、図書愛好者の拠点施設として親しまれてきましたが、狭隘、老朽化も著しいところであります。
今後、法令に基づき、県並びに公園管理者と必要な協議を行い、おりの移設を検討することとし、併せて増設についてもその必要性を含めて検討してまいります。 最後に、4点目、カラスを誘導するスピーカーの効果についてのお尋ねであります。 先ほど市長が申し上げたとおり、令和3年度から音声機器による追い払い誘導実験を実施しているところであります。
(3)現行黒部図書館は、昭和47年の現地移設以来約半世紀を経て、狭隘・老朽化 も著しいと聞く。ソフト面に置いては令和2年度はコロナ禍の中においても貸 出冊数約16万7千冊、入館者数約6万7千人と職員や関係者の努力の跡も伺 えるが、利用者の声として近隣図書館に比べ、使いづらさや職員の応対につい ての不満の声もあると聞く。
当町に本社を有する株式会社ニッセイテクニカは、コンテナ製の移動宿泊施設を県外に15台所有し、平時は実際にホテルとして利用されていますが、災害時においては、ホテルの運用を担う株式会社デベロップが、当町の要請に基づき、この施設を速やかに被災地へ移設し、仮設宿泊施設、いわゆるレスキューホテルとして使用することが可能となる協定を3者で来年1月に締結する予定としております。
この資料館が閉館したことの直接的な原因は施設を保有していた方の遊休資産の売却に伴い、黒部市コミュニティセンターの1階に移設したわけですが、ただ、それ以前に、入館者が激減していたことから、この資料館をどうするか、当局と話し合っていた矢先の出来事だったことを記憶しています。