立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、予測不能な緊急的な歳出にも対応できるように、各種基金の積立ても適切に行ってまいります。 次に、歳入予算の主なものについてご説明申し上げます。 町税につきましては、前年度に比べ3.5%増の32億6,816万1,000円を計上しております。個人町民税については対前年度比2.6%増、法人町民税については2.5%の増、固定資産税については4.3%増を見込んでおります。
また、予測不能な緊急的な歳出にも対応できるように、各種基金の積立ても適切に行ってまいります。 次に、歳入予算の主なものについてご説明申し上げます。 町税につきましては、前年度に比べ3.5%増の32億6,816万1,000円を計上しております。個人町民税については対前年度比2.6%増、法人町民税については2.5%の増、固定資産税については4.3%増を見込んでおります。
なお、町ではこれまで、小学校の統廃合や民間委託の活用などの身の丈に合った歳出構造への転換や、繰上償還や基金への積立てなど町財政の健全化を着実に進めており、引き続き将来世代の財政負担の軽減に取り組んでまいりたいと考えております。 続きまして、(2)点目、防災センター及び児童館の総事業費、財源見通し及びスケジュールについてお答えします。
次に、市民の協力の下で財政の健全化が図られ、加えて市の貯金に当たる基金の積立ても順調に伸びているとのことですが、様々な食料品や生活用品の値上げが止まりません。来年には4,425品目が値上げ予定です。加えて、電気料金の約50%の値上げが追い打ちをかけてきます。生活と暮らしを守るためのさらなる追加の支援策が求められています。
次に、今回の一般会計補正予算に関し、補正額は約16億7,000万円で、基金積立ての6億を除けば、感染症対策、原油価格・物価高騰対策が中心の予算となっています。 この物価上昇に関して、収まりを見せないコロナ禍、収束が見えないウクライナ問題、そしてそれに伴った原材料費、原油価格の高騰、そして24年ぶりの円安水準と、このインフレ傾向はこの後もしばらく続くと考えられています。
さらに、将来の町財政の安定的な運営を目的に、公有財産整備基金をはじめとする各種基金への積立てや地方債の繰上償還に要する経費を追加しております。 歳入につきましては、前年度からの繰越金が確定したほか、国の内示や交付額の確定に伴い、普通交付税や地方特例交付金、電源立地地域対策交付金などを増額し、国の内示に基づき、社会資本整備総合交付金事業交付金などを減額しております。
歳出の主なものとして、総務費では、公共施設建設等基金やふるさと射水応援基金への積立てのほか、原油価格の高騰の影響を受け厳しい状況にある路線バス事業者及びタクシー事業者に対し燃料費の一部を補助するための経費などを計上するものです。 民生費では、一定の要件を満たす低所得の子育て世帯に対する生活支援として、児童1人当たり5万円の給付金を支給するための経費などを計上するものです。
一方、歳出では、各種基金への積立てや市出資法人への追加出資金のほか、事業費の確定などに伴う経費の精算による補正などであります。また、継続費や繰越明許費、債務負担行為、そして地方債についてもそれぞれ補正しようとするものであります。 質疑では、新型コロナワクチン接種や万葉線に関することなどについて、活発な意見交換がありました。
本市においてはこれまで、森づくり基金への積立て、また林地の所在、境界を明確化したプランニングマップ構築等に財源を充ててこられました。 そろそろPlan(計画)からDo(実行)に入っていく時期ではないでしょうか。事業区分メニューの中に、林道、専用道の整備はもちろん、業界の担い手確保、間伐整備など多岐にわたり存在します。
そのほか、持続可能な財政運営に向け、公共施設等整備改修基金への積立てや過去に借り入れた市債の繰上償還により、将来の市債発行額の抑制や公債費負担の軽減を図ります。
歳出においては、事業費の精算を行うほか、町債管理基金への積立て、住民税非課税世帯等臨時特別給付金の対象者増加見込みに伴う事業費の増、国の補正予算により追加配分された道路整備事業等の事業費を追加し、繰越明許費を設定するものであります。 特別会計及び企業会計では、国庫支出金や繰入金など財源の精査を行うとともに、事業費の精算等を行うものであります。 最後に、その他の案件について申し上げます。
また、予測不能な緊急的な歳出にも対応できるよう、各種基金の積立ても適切に進めてまいります。 次に、歳入予算の主なものについてご説明申し上げます。 町税につきましては、前年度に比べ7.0%増の31億5,828万1,000円を計上しております。
歳出の主なものとして、総務費では、ふるさと射水応援基金への積立てや地域コミュニティにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、スマートフォンアプリを活用したモデル事業に係る経費などを計上するものです。 民生費では、医療扶助費などの増加により予算に不足が生じることから、生活保護扶助費を増額するほか、認定こども園の整備に関する補助金などを計上するものです。
そのほか、地方交付税措置のある有利な市債の活用や基金の適切な運用、積立てによる財源涵養等につきましても、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。 〔17番 辻 泰久挙手〕 ○副議長(成川正幸君) 辻 泰久君。
公共施設維持補修基金は、施設の維持補修に係る年度ごとの負担の平準化や財源調整のために活用していくこととしており、毎年の予算編成において、財政状況を見ながら基金の積立てや取崩しを行いたいというふうに考えております。 〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 総務管理部長、有磯弘之君。
また、過去の大型投資による元利償還金が単年度で90億円近くに達していることなどを踏まえ、弾力的かつ筋肉質の財政構造を確立する中で、決算確定後の翌年度における剰余金処分の形ではなく、現年度中における基金積立てや公債費の繰上償還なども念頭に置きながら財政運営に当たってはと考えるところですが、本項2点目の質問として、財政健全化緊急プログラムで得た成果を踏まえた対応方針をお聞かせください。
今回の一般会計の補正予算につきましては、コロナ対策と将来の学校整備に向けた基金の積立てが主なところでございました。コロナ対策につきましては、議決をいただきましたので、できるだけ速やかにその波及効果を発揮できるよう努めてまいります。町民の皆さんにおかれては、一人でも多くの皆さんにワクチン接種を済ませていただいて、うつらない、うつさない。
基金積立てにつきましては、平成20年度から13年間で約327億円積み立てし、そのうち約232億円の活用を図る一方、令和2年度末までに約95億円の残高を確保しています。活用では、幼保連携型の認定こども園や介護福祉施設の整備支援、地域医療体制の維持、医療・介護従事者や幼稚園教諭等の確保対策のほか、ホタテ種苗購入など漁業支援の増大に向けて支出しています。
歳出の主なものとして、総務費では、公共施設建設等基金やふるさと射水応援基金への積立てのほか、コミュニティ助成事業補助金等を計上するものです。 民生費では、感染症対策のための各種備蓄品の購入や、4月補正で計上した子育て世帯生活支援特別給付金に、ひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分を追加するための経費等を計上するものです。
基金への積立てにつきましては、新型コロナウイルスや除雪等への対応を優先する必要があることから、その取組の状況を踏まえた上で、可能な限りの積立てについて、年度末に向けて検討してまいりたいと考えております。
今、議員さんがおっしゃったように、毎年2,000万円とかの積立てがあるわけですが、あんまり積み立てたら駄目なことになっておりまして、何かに使わなくちゃいけないんですが、その使い方がいろいろ難しいということで、近いところでは、円筒分水から流れてくる用水路がございましたが、あそこがちょっと水漏れしておりまして、それは改良管理でございますので、そこを直したとか、そういうことには使えます。