15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文

この地域には、雄山神社立社壇、歴史散歩ができるぐらい多彩な石造物があり、両岸分水工豊水橋があり、一つのエリアとして成り立つと思うがどうかであります。  岩峅寺駅は大正10年に建てられた物で101年経過しています。ご存じのように、「劔岳 点の記」などの映画ロケも行われ、風貌は神社風になっていて、鉄道マニアには人気の駅です。

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第2号) 本文

雄山神社立社壇に勤める神職の方もその一人です。原子力発電トイレなきマンションと言われ、核のごみ捨場はいまだにありません。福島第一原子力発電所はこの先、何十年もかかって廃炉にするといいますが、いまだにその道筋はつけられていません。原発は人間との共存はありえず、ドイツでは2年後に全て原発をやめるとしています。日本も原発は全てやめて、自然エネルギーへの転換をしていくべきだと思います。  

立山町議会 2019-12-01 令和元年12月定例会 (第2号) 本文

雄山神社立社壇からの散歩道としても、ぜひ立山まちマップに載せていただきたいと思います。  最後に、町の天然記念物として大杉が3カ所あります。マップには伊勢屋大杉1つしか掲載されておらず、下田大杉立泉神社も掲載してはどうでしょうか。  伊勢屋大杉下田大杉昭和51年、立泉神社大杉昭和62年に町指定文化財に指定されています。

立山町議会 2017-03-01 平成29年3月定例会 (第2号) 本文

岩峅寺駅は富山地方鉄道不二越・上滝線、立山線の要所として、岩峅雄山神社立社壇参拝者グリーンパーク吉峰利用者などの乗降駅として、また歴史を感じる唐破風のたたずまいは、映画劔岳 点の記」のロケ地として使用されたほか、平成22年度には県のうるおい環境とやま賞を受賞するなど、広く県民、町民に親しまれている駅舎であります。  

立山町議会 2012-06-01 平成24年6月定例会 (第2号) 本文

しかし、文化財保存事業補助金において、公衆トイレ整備だけにとどまらず、本殿を核とした地域観光振興地域活性化を図る整備実施が必要となり、予算規模が膨らみ、町だけでなく文化財所有者雄山神社立社壇の負担も大きくなりますこと、また、自然環境整備交付金では富山自然環境整備計画に組み込まれ整備する必要があったため、公衆トイレ改築だけには対応できないことが判明しました。  

立山町議会 2012-03-01 平成24年3月定例会 (第1号) 本文

伝統文化の継承・支援の充実につきましては、本年度、岩峅寺雄山神社の前立社壇本殿防災施設等改修事業に対し、国・県と協調した支援実施いたします。また、立山参道石仏群をはじめとする町の歴史的・文化的資産保存や、それらに触れる機会の提供など、積極的な文化財の活用に取り組んでまいります。  

立山町議会 2010-09-01 平成22年9月定例会 (第2号) 本文

議員ご指摘のように、この地域には雄山神社立社壇常願寺川左岸連絡水路橋、いわゆる豊水橋岩峅野桜づつみなどがあり富山景観づくり重点地区にも指定されているところでございます。  立山橋の下流には、川幅いっぱいに床固めが施工されており、多くの皆様がこの場所近辺で清流に親しんでおられるのを私も目にしております。

立山町議会 2010-03-01 平成22年3月定例会 (第2号) 本文

岩峅雄山神社周辺については、国の重要文化財に指定されている前立社壇本殿や、横江頭首工改修にあわせて整備されました左岸連絡水路橋など、観光資源も多いことから、日々観光客が訪れています。現在、神社北側駐車場内には、町が設置した公衆トイレが1カ所あります。設置以来25年が経過し、老朽化も著しく、浄化槽が設置されていないところから、水洗化の要望が立山地区区長会から出されているところであります。  

富山市議会 2007-09-02 平成19年9月定例会 (第2日目) 本文

さて立山連峰一帯には、富山平野を守り続けております砂防事業に関する施設群を初め、常願寺川上滝発電所など電源開発に関する施設立山信仰に関する雄山神社立社壇本殿大岩日石寺石仏など、人と自然との歴史的営みに関する文化遺産が多く残されております。中でも立山砂防施設群は、長年にわたり流域の安寧を保証してくれました何よりも大切な施設でございます。

立山町議会 2007-09-01 平成19年9月定例会 (第2号) 本文

立山町には、国指定文化財建造物では雄山神社立社壇本殿など3件、特別天然記念物では雷鳥やカモシカ、名勝天然記念物では称名滝名勝特別天然記念物では黒部峡谷、その他彫刻、登録文化財登録記念物など合わせて15件、県指定文化財では立山参道の石塔や石仏稚児塚古墳など14件、町が指定した文化財も47件あり、これは県内において高岡市に次ぐ件数であり、立山町の自然の豊かさや文化の奥深さを物語っていると思います

立山町議会 2007-06-01 平成19年6月定例会 (第3号) 本文

さて、ただいま議員提出立山黒部地域世界文化遺産登録を求める決議全会一致で可決されましたことは、立山黒部アルペンルートを預かる立山町といたしましても、現存する立山室堂雄山神社立社壇重要文化財登録記念物立山砂防工事専用軌道への理解とともに、白岩砂防堰堤重要文化財指定への弾みにもなり、立山黒部の雄大な自然環境観光宣伝相乗効果が期待できるものであり、この決議に厚く感謝申し上げます。

立山町議会 2006-09-01 平成18年9月定例会 (第2号) 本文

例えば沿線に、本州では珍しい野口の立山マリモやすばらしい田園風景が一望できる末三賀のクリーンセンター展望台、そして霊峰立山立社壇で知られる岩峅寺雄山神社本殿室町時代の様式、五間社流れ造りで知られる国の重要文化財にもなっております。  下田バイパスで合流した後は、芦峅雄山神社立山博物館砂防博物館、そして称名滝へと続き、沿線の休憩・観光スポットも多くあります。  

立山町議会 2000-03-01 平成12年3月定例会 (第1号) 本文

文化財保存事業につきましては、立山町史の再版、岩峅寺雄山神社立社壇本殿修理補助など文化財保護整備に努め、埋蔵文化財調査事業では、新瀬戸古窯跡発掘調査芦峅寺門の本割遺跡試掘調査などを実施する計画であります。  次に、「快適で幸せあふれる街づくり」の施策について申し上げます。  

立山町議会 1998-03-01 平成10年3月定例会 (第2号) 本文

また、町指定文化財宮路集落獅子舞雄山神社立社壇稚児舞など、民俗芸能として認可してあります。立山町の獅子舞は、五百石下町公友会獅子ほか浦田山王社獅子まで、14の団体が一生懸命活動しています。「立山まつり」「スプリングフェア立山」ほか、1、2回の競演会が開かれたと思いますが、親から子へと代々受け継がれる数少ない立山町の地域文化の原点となっております。

立山町議会 1996-03-01 平成8年3月定例会 (第3号) 本文

この残された事業の再開について、平成6年3月議会で質問いたしましたところ、町長は、「参道街並みづくりゾーンにつきましては、雄山神社立社壇までの参詣道を、地域風土性と長い歴史性を反映した風格ある参詣道として、舗装には石畳を使い、周囲の景観一体性を確保いたしまして、垣や塀には石垣や竹垣など伝統的な材料を使って景観統一を行う整備計画が策定されましたが、実施については、まちづくり推進事業補助は完了したので

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