黒部市議会 2023-03-10 令和 5年第2回定例会(第2号 3月10日)
黒部、金沢両市長、富山県、そして宇奈月温泉関係者が今後の広域観光を展望する上で、高岡市生まれ金沢市育ちの世界的科学者、高峰譲吉博士から連なる加賀藩人脈により、宇奈月温泉の礎が築かれた縁を生かし、一層連携を深めることを誓ったのであります。
黒部、金沢両市長、富山県、そして宇奈月温泉関係者が今後の広域観光を展望する上で、高岡市生まれ金沢市育ちの世界的科学者、高峰譲吉博士から連なる加賀藩人脈により、宇奈月温泉の礎が築かれた縁を生かし、一層連携を深めることを誓ったのであります。
本市では、現在、第3次総合計画の基本目標において、子供の健やかな育ちと子育て世代を応援すると掲げており、子育て世帯の経済的負担の軽減を主要施策の一つとして挙げております。議員御提案の多子世帯への経済的支援の観点から、市独自で第2子の扱いを見直すことや、全ての第2子以降に係る保育料を無償化することにつきましては、財源確保の課題等も踏まえ、今後、調査、研究してまいります。
小学生の放課後の健全な育ちのためになくてはならない存在となっている放課後児童クラブについてです。 働き続ける母、父たちには、幾つかの壁があります。病児保育が整備されていなかった時代は、子供が発熱し、保育園から電話がかかってくるたびに職場に迷惑をかけるのではと悩み、その壁を乗り越えたなと思ったら、今度は保育園よりもっと早く学校が終わるという小1の壁です。
給食の時間は、友達や先生とコミュニケーションを図ることができ、児童生徒の健やかな育ちを支える大切な時間です。今後も児童生徒が有意義な給食の時間を過ごせるよう、各学校の規模や実情に合わせた取組の工夫について指導してまいります。
ヤングケアラーは家族にケアを必要とする人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、そして、介護、感情面のサポートなどをすることで、自身の育ちや教育に影響を及ぼしている18歳未満の子供を指しています。
家庭は子供たちの健やかな育ちの基盤であり、家庭教育は全ての教育の原点であります。 一方、核家族化が進行し、地域とのつながりの希薄化、身近な人からの子育ての学びや助け合う機会の減少により、子育てや家庭教育を取り巻く環境が大きく変化しており、不安や悩みを抱える親は少なくありません。
町では、出生体重1,500グラム未満のお子さんは過去5年間において7人いらっしゃいますが、そのお子さんの成長の確認において、出生日からの月齢だけでなく、出産予定日を出生日として換算した修正月齢により身体測定の値を保護者と確認するなど、それぞれのお子さんの成長と育ちについて分かりやすい支援に努めています。
未来を担う子供たちは地域の宝であり、子供たちの育ちを社会全体で支援していくことが大切であると考えております。 本市において、子育て支援の一環として行っている放課後児童クラブやファミリー・サポート・センターなどの事業は地域の方々の運営に支えられ保たれており、その力はなくてはならないものです。
これらの施策の推進により、妊娠、出産、子育て等、切れ目なく子供の育ちと子育てを支援する体制の構築が一層図られるものと考えております。 私は議員時代から、子育ての満足度は子育て世代が感じていただくものであり、行政はその結果を求めて施策を展開していく組織でなければならないと考えております。
その子供の育ちに毎日向き合っておられる保育士は、若いママ、パパに寄り添い子育てを支援するプロフェッショナルです。その役割は極めて重要で、保育園は地域の働く方々を支える機関でなくてはならない存在です。その待遇改善に前向きな回答を求めます。 まず、賃金についてです。 福祉職は他の業界に比べ5万円から9万円低いと言われていますが、保育士も同様と考えます。
育ち盛りでもあり、ストレスが原因の体調不良など、心身の健全な発達に影響を来さないか心配です。 そこで2点目の質問として、児童生徒の体調変化や精神面における影響をどのように把握しておられるのか。また、そのサポート体制について、お伺いします。 新型コロナウイルス感染症予防対策によりあらゆる社会活動が制限され、ともすれば学校・家庭・地域間の関係が希薄になりかねません。
ヤングケアラーとして家族のケアを行うための時間消費や、年齢や成長過程に見合わない過度な責任を負うことで、育ちに影響が出たり、十分な教育機会を得られない場合があるなど、ヤングケアラーの問題は子どもの権利擁護とも大きく関連があります。
そんなときでも、自他ともに認め合い、果敢にチャレンジする体験の積み重ねが、たくましさの育ちになると思っております。 この育ちを支えるものは、失敗した自分でも大切に思える、今後も自分を信じられるなど、自己肯定感や自尊感情が大切であると思っています。
本市は「子ども第一主義」のもと、すべての子どもの健やかな育ちを保障するため、教育・保育環境を整え、子どもと子どもの親の支援の充実を図ってまいりました。
食べ盛り、育ち盛りの子どもたちにとって栄養バランスの取れた給食があるからこそ親御さんたちも安心して学校に送り出すことだと思います。 そこで、1)、我が町の学校給食での食べ残し、食品ロスの割合はどの程度でしょうか。2)、朝食を食べない子どもが増加している中で、給食での栄養摂取を考えた場合、何とか改善していかなければならないと思いますが、どのように考えておられるでしょうかお聞かせください。
そこで、この監督は、私は富山生まれ、富山育ちということで、ぜひそういった方がおられるなら聞かせてくださいと。いろいろな筋書やストーリー、内容等を聞かせてさえもらえば、私も映画化に努力して地元PRの一役を担いますよという答弁でありました。
子育てと同時に親育ちの毎日が始まるのです。そうした状況に家族、地域、社会、行政がいかに寄り添えるか、子どもを産みたいと希望する人が何の不安もなく産めて、なおかつ安心して育てられる環境はとても大切だと思います。家庭の事情や会社の仕事内容など、人によって状況は千差万別ですが、もう一人子どもが欲しいと思える安心して産み育てられる環境づくりについて、質問をさせていただきます。
厚生労働省は、次世代を担う子ども一人一人の育ちを社会全体で支援するため、子育てに関わる経済的負担の軽減や安心して子育てができる環境整備のための施策など、総合的な子ども・子育て支援を推進しています。 本市では、平成29年度に開設したまちなか総合ケアセンターにおいて、他都市に先駆け、産後ケア応援室や24時間対応の「助産師ほっとライン」などと子育て支援に取り組んでいます。
もうしばらく雪は勘弁してほしいと思う自分と、やはり雪国育ちなのでしょうか、不謹慎ではありますが、どんどん降り積もる雪に子どもの頃を思い出し、わくわくする自分もいたりして、いろんな心がかいま見えた大雪だったように思います。 地球温暖化だの、暖冬だの言われている昨今、もうこれから先、これほど大雪で大変なことになるとはこれっぽっちも想像していなかっただけに、今回の豪雪はいい教訓になったように感じます。