黒部市議会 2022-09-13 令和 4年第5回定例会(第2号 9月13日)
例えば、図書館と子育て支援センターとのタイアップによる読み聞かせや育児講座等のイベントの充実、図書館資料を活用した多目的ルームでのサークル活動や調理実習など、相互の利用者が機能融合により新しい価値を見い出すことをお手伝いすること、これをクロスアシスト事業と称しておりますけども、こういった取組みを展開していきたいと考えております。
例えば、図書館と子育て支援センターとのタイアップによる読み聞かせや育児講座等のイベントの充実、図書館資料を活用した多目的ルームでのサークル活動や調理実習など、相互の利用者が機能融合により新しい価値を見い出すことをお手伝いすること、これをクロスアシスト事業と称しておりますけども、こういった取組みを展開していきたいと考えております。
本市では令和3年4月よりこのアプリを活用して、妊娠・出産・子育てに関する支援制度や、健診、育児講座などの情報を発信するねねットたかおかを運営しており、安心して産み育てることができるよう子育て世帯のサポートを行っております。 その普及のため、健康増進課での母子健康手帳の交付時にアプリの紹介と説明を、日本語、英語、ポルトガル語の3言語で行い、その場でのダウンロードを勧めております。
重点課題とする家庭・地域活動における男女の相互協力の促進を図るため、例えば子育て世代から中高年以上までの幅広い世代の男性を対象とした粋メンプロジェクト事業、あるいは夫婦で育児を学ぶパパとママの育児講座などを実施しております。家事、育児、介護などと仕事との調和をテーマとした講座や、料理、掃除、工作などの教室を通じて男性の育児、家事、介護等への参画を促し、意識を高めております。
子育て支援センターでは、児童書を活用した育児講座や絵本の読み聞かせなど、図書館が持つ機能を多彩に生かしたイベントを開催することができ、遊びや学びを通じて豊かな感性を育む子育て支援機能を充実することができます。
スマートフォン用子育て情報提供アプリ「ねねットたかおか」は、妊娠・出産・子育てに関する支援制度や健診・育児講座などのイベント情報を得ることができるサービスでございます。
また、読書スペースと育児サロンとの一体的な活用によって、親子で安心して使える機能、さらには書籍を活用した育児講座や絵本の読み聞かせなど、図書館と子育て支援機能を融合させた黒部ならではの、そういう場所を提供できればというふうに考えているところであります。 〔8番 小柳勇人君挙手〕 ○議長(新村文幸君) 8番、小柳勇人君。
また、子育て世代包括支援センターが実施しております出前育児講座などにつきましても、子育て支援センターと連携をしながら開催をしていきたいと考えております。 現在も、子育て世代包括支援センターでは、妊娠届時や産後3カ月で行うこんにちは赤ちゃん訪問で、全ての方に気軽に集える場として子育て支援センターの利用をPRいたしております。
なお、宇奈月子育て支援センターにつきましては、育児講座やサークル活動など、くろべ子育て支援センターとは違った特色が人気を博しており、現状の運営を引き続き行っていく予定といたしております。
子ども家庭支援センターの主な利用者につきましては、市内外の子育て中の女性が中心となっており、その保護者及び子供の利用延べ人数は、子供や保護者間の交流の場である育児サロンとしての利用や育児講座等の利用を含めまして、平成26年度は9,477人、平成27年度は1万632人で、保護者等からの育児相談件数は、平成26年度は128件、平成27年度は132件でありました。
支援センターでは、子育て相談や育児講座、子育てサロンなど、さまざまな催しを通して、親子のふれあいや地域の親子の交流するきっかけづくりを行っています。
そうした中でもう1つ、父親向けの育児講座というのが開催されますが、日本においては養育格差というのも広がっていると言われております。親、特に母親の育児を支える家族支援、地域支援を急ぐ必要があるとも言われております。
子育て支援センターにおいては、新たに父親向けの育児講座を開催するほか、言語発達に課題のある幼児に対し指導・訓練を行う「幼児ことばの教室」を開設し、子育て家庭を支える環境のさらなる拡充に努めます。 また、新たに子ども専用の24時間電話相談窓口を設置するとともに、この相談窓口を周知するカードを全ての小・中学生に配布し、さまざまな悩みの相談に対応します。
例えば、子育てに関する悩み相談や育児講座などを地区公民館に関係機関が出向き、親子で地区公民館に集まってもらい、毎月定期開催することなどが必要なのではないでしょうか。 また、公民館を中心とした親子自然体験活動などもいいと思います。自治振興会の区域を意識した子供たちのこれからのきずなづくりについて市のお考えをお尋ねします。 ○議長(山田勉議員) 田中市長。
また、定期的または必要に応じて配布している保育所からの便りや保育参観、育児講座などは、子どもの発達の特性の周知、保健・栄養指導の子育て情報の発信源ともなっております。 その他、保育所行事など保護者同士や地域の様々な方との交流は、子育ての情報交換や子育て知識の継承の場としての役割を担っていると考えております。
役所から母子手帳とともに希望するかかりつけ保育園を登録されて、子供が保育園や幼稚園に通い出すか、また3歳になるまでかかりつけ保育園からサービスを受け、保育園からも行事や育児講座に参加できるよう働きかける制度です。世田谷区には週に1回のお試し保育を実施して好評です。
次に、平成20年度から宮川保育所の民営化によって、子育て支援センターもどんな特徴を出すのかというご質問でございますが、地域の子育てサークルに出向いて保育の出前あるいは宮川地区のみでなく、町の未入所児を把握し、宮川保育所「ありんこ広場」のアピールを行い、べビーマッサージ教室や各種育児講座の開催などを取り入れていきたいというふうに伺っておるところでございます。
この「育児サロン」は、市内に居住されております3歳未満の児童とその保護者を対象に、平日午前9時から午後4時まで開設しており、子供が安全に遊べる環境を提供するとともに、子育てに関するさまざまな分野の専門家による「育児講座」などを実施し、子育てに関する情報交換、そして親同士の交流の場として、また子育ての不安解消や示唆、そういったものを得る場所として機能し、一日平均約60名の利用者があり、ほぼ満員に近い状態
総合保健福祉センターの1階に開設をしております「子ども家庭支援センター」では、「育児サロン」として利用していただくとともに、「育児相談事業」や「育児講座」を行い、育児に不安のある若い母親の相談に応じたり、母親同士の情報交換の場として利用いただいているところでございます。
また、父親の育児参加の推進といたしましては、パパとママの育児講座を日曜日に開催しておりまして、また妊婦とその夫を対象におむつ交換や沐浴実習の疑似体験を通して、夫婦が協力して子育てを楽しむことや父親の育児参加を促しているところでございます。 次に、児童虐待についてであります。