高岡市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第5日目) 本文
計画の進捗状況については、これまで実施された長生寮及び能町保育園の民営化や、農村環境改善センターの譲渡、廃止などによる削減面積から、施設の新築、改築による増加面積を差し引くと合計で1,842平方メートルが削減されていることとなり、これは2022年度までの短期計画期間における削減面積に対して7.25%の進捗率となります。
計画の進捗状況については、これまで実施された長生寮及び能町保育園の民営化や、農村環境改善センターの譲渡、廃止などによる削減面積から、施設の新築、改築による増加面積を差し引くと合計で1,842平方メートルが削減されていることとなり、これは2022年度までの短期計画期間における削減面積に対して7.25%の進捗率となります。
その対策として、北部保育園の周辺には、公立の万葉なかよし保育園、中央保育園以外に、私立の成美保育園、正徳保育園、能町保育園、すみれ保育園がございます。このことから保育需要の増加に合わせて、これらの私立園の協力も得ながら計画的に定員をふやすことで、保育園を新築することなく保育サービスの受け皿を確保することと考えております。
公共施設再編計画は、現状は案でありますが、今定例会では長生寮の民営化を見据えた選定委員会の設置や戸出会館、中田会館、能町保育園などの廃止や譲与に向け、条例議案やその他議案が上程されました。丁寧な説明、十分な協議がないまま取り組みを進めていくことは、行政への失望感と不信を招くことにつながりかねません。そのため、現状においては賛同することができません。
また、能町保育園の民営化や廃棄物処理業務の効率化などによる事務事業の執行体制の見直しにより、職員数の適正化を進めます。 これらの措置により、平成30年度当初の職員数は、前年度当初から13人減員の1,853人を予定しております。 次に、歳入予算のうち、主なものについて御説明申し上げます。
このため、これまで平成19年から4つの保育園を民営化してきたところでございまして、30年4月、来年からは能町保育園についても民営化をすることにいたしております。
2つには、民間活力の活用を図るということで、市民病院給食調理部門の業務委託化並びに牧野みどり保育園の民営化、そういったことを実施いたしますとともに能町保育園の民営化も決定いたしたところでございます。3つには、職員数の適正化によりまして38名を減員し、効率的な行政運営に努めてきたところでございます。
能町保育園もその対象となるわけですが、最初の質問として、能町保育園の民営化によりどれくらいの行財政改革の効果を見込んでいるのか、お聞かせください。 次に、計2回の保護者説明会において保護者からの意見や要望が多数上がっていましたが、保護者の不安を少しでも取り除くためにも、説明会で上がった課題とその課題をどう対処するのか、お聞かせください。
5 能町保育園の民営化に向けて (1) 本市としてどれくらいの行財政改革の効果を見込んでいるのか。 (2) 2回の保護者説明会で見えた課題とその課題の対処は。 (3) 引受法人との連携体制は。 (4) 将来のまちづくりも見据え、保育園環境の整備として道路の拡幅や駐車場の拡張も 視野に入れて検討しては。
また、多様な保育サービスに対応できるよう、将来的に増築可能な敷地を有することとありますが、能町保育園では、子供の送り迎えのときに市の土地でない空き地を利用している点、増築可能な敷地を有している点でこの要件と合致しているのか、市の考えをお示しいただきたいと思います。 9月12日に保護者説明会が開催されたと仄聞しています。その説明会に向け、能町保育園の保護者に9月9日付で案内文が配布されています。
特に戸出西部保育園の民営化のときは、中学校校区で公立、私立を選べることが必要と言っていたのを、地域を大きく広げ、牧野中学校区に公立がなくなるが、公立を希望する人は近隣地域の能町保育園がありますと説明がされたときには驚きを覚えました。余りにも議論が行政主導過ぎるのではと思いますが、当局の見解をお示しをいただきたいと思います。
また、定塚、二上、能町保育園では、地元の農家グループが生産した野菜を。さらに、長生寮におきましては、地場野菜、リンゴを給食用として使用していただいております。
私は常々能町保育園を見ているので同じ市立保育園でありながら雲泥の差があり、そこに働く保育士さんや子供たちにも何か申しわけない、何とも言えない気持ちで帰ってきました。 さきの本会議で金森議員も発言されたように、応急処理では対処し切れないと思います。来年度予算でぜひ定塚保育園の改築を盛り込んでいただきたいと考えるが、見通しをどのようにお持ちかお聞かせ願いたいと思います。
これに対して、「健康と生きがいにあふれた市民のまち」の柱では、能町保育園の移転や川原小学校の改築工事が完工したこと、また、高岡市民病院の改築事業も順調に推移していることなどから、約56%の進捗率となっております。
その主なものは、伏木消防署移転改築用地取得費約2億 1,000万円、能町保育園改築用地約1億 1,000万円、木津公民館用地約 9,200万円など、用地先行取得に係るもの、また街路事業用地、これは下伏間江・福田線でございますが、約1億 6,000万円でございます。
本委員会に付託されましたのは、 議案第47号 工事請負契約の締結について (高岡市能町保育園移転改築工事) であります。 審査の結果、議案第47号は、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以下、審査の過程における質疑について申し上げます。
8. 6.10│ 8. 6.21│原案可決┃ ┃ │の一部を改正する条例 │ │ │ ┃ ┠──────┼───────────────────────────┼────┼────┼────┨ ┃議案第 47号│工事請負契約の締結について │ 8. 6.10│ 8. 6.21│原案可決┃ ┃ │(高岡市能町保育園移転改築工事
議案第47号 工事請負契約の締結については、高岡市能町保育園移転改築工事に係るものでありまして、意向確認型指名競争入札の結果、高栄建設株式会社と2億 373万 4,000円で契約を締結するものであります。 議案第48号 財産の取得については、救急の高度化需要に対応するため、高規格救急自動車を購入するものであります。
(第1号) 議案第43号 平成8年度高岡市老人医療事業会計補正予算(第1号) 議案第44号 高岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例 議案第45号 高岡市消防団員等公務災害補償条例の一部を改正する条例 議案第46号 高岡市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する 条例 議案第47号 工事請負契約の締結について (高岡市能町保育園移転改築工事
また、ホームヘルパーの増員、デイサービス事業の推進など高齢者福祉の充実が図られており、児童福祉に関しては、能町保育園の移転改築をはじめ、民間保育所の運営費補助金の増額、新たに幼児の通院医療費助成を実施することとなっている。市民病院については、いよいよ改築工事の着工が間近に迫り、所要額が計上されているほか、医療機器の充実にも努めている。
保育施設の充実につきましては、能町保育園の移転改築のため所要額を計上いたしております。 国民健康保険事業につきましては、保険制度の趣旨徹底を図るとともに、医療給付と負担への理解を求めながら、国保財政の健全性の確保に一層の努力をしていきたいと存じます。 次に、保健・医療の充実について申し上げます。