11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2011-06-02 平成23年6月定例会(第2日目) 本文

第3に、志賀原発では2007年の臨界事故隠し発覚、再循環ポンプの異常や非常用発電機トラブルなどでの原子炉手動停止の頻発など、事故が多発しています。改めて徹底した総点検と地震津波対策の要請をすべきと思いますが、いかがでしょうか。  第4に、志賀原発地震津波対策について、高岡市民への説明を北陸電力に要請すべきと考えますが、いかがでありましょうか。  

氷見市議会 2011-03-14 平成23年 3月定例会-03月14日-02号

臨界事故隠しからの教訓は何だったのか、安全対策に対する考えを改める必要があります。安全・安心まちづくりを目指す氷見市として、原子力災害に対する災害対策を強化していただくよう質問いたします。  まず1点目は、氷見市はトラブル事故が発生した際、北陸電力に対しどのような対応をされているのか。また、北陸電力のこれまでの氷見市への対応について答弁をお願いいたします。  

高岡市議会 2009-12-04 平成21年12月定例会(第4日目) 本文

これまで私は数次にわたりまして、北陸電力志賀原発臨界事故隠し問題点等指摘をいたしまして、近接する自治体である、そして風下に位置をする高岡市として、市民安心・安全のためには安全協定締結防災計画原子力災害対応する計画を盛り込むべきであると、このようなことを申し上げてきたと思っております。  

高岡市議会 2008-03-03 平成20年3月定例会(第3日目) 本文

第1に、この間、北陸電力志賀原発における臨界事故隠し隠ぺい体質について問題にしてまいりました。昨年の12月にまたまた新たな活断層隠し発覚をいたしました。それは、志賀原発の沖合にマグニチュード7級の活断層が存在するにもかかわらず、地元自治体住民に知らせなかった事件であります。もし、安全審査の前に、この過程でこの事実が明らかになっていれば、設置の許可にはならなかったのではないでしょうか。  

滑川市議会 2007-06-20 平成19年 6月定例会(第2号 6月20日)

これは富山県の発表に合わせて質問したわけですが、志賀原発1号機の臨界事故隠しを受け、富山県は県地域防災計画事故災害編に「原子力災害対策」の章を追加すると発表がありました。現行では、原子力災害を想定した記述は一切なかったということでした。これからは、県において県民の安全のため、迅速な対策を目指すとありましたが、滑川市の原子力災害に対する考え方についてお答えください。

氷見市議会 2007-06-11 平成19年 6月定例会−06月11日-02号

今回の志賀原子力発電所の即発臨界事故隠しと、3月25日に突然発生したマグニチュード6.9の能登半島地震想定外のところで起こった自然災害志賀原発では地震計緊急停止ラインの190ガルを大きく上回る226ガルの揺れを記録していたとのことです。1号機、2号機とも運転停止状態であったのがせめてもの救いでした。  そこで質問いたします。  

射水市議会 2007-06-08 06月08日-02号

第4の質問は、志賀原発志賀原子力発電所臨界事故隠しの問題です。 たとえちょっとした操作の誤りであったとしても、結果的に暴走事故につながると多大な被害が出る、これが原子力発電所だと私は理解しております。長年にわたって臨界事故があったことが隠されてきた。きわどい事故があったことを率直に明らかにせず、住民の安全よりも会社の利益が優先した。

入善町議会 2007-06-01 平成19年第10回(6月)定例会(第4号)  討論・採決

また、北陸電力原子力発電所における8年間にわたる臨界事故隠しは、県民信頼を著しく損なったものであり、言語道断であります。県民は社員に対して、信頼と尊敬の念を持って「北電マン」として一目置いてまいりました。しかし、この姿を見ると、今後は二度とこのようなことを起こさないよう、襟を正して再発防止信頼の回復に全社挙げて取り組むことを期待するものであります。  

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