黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)
アオサギにつきましては、田植え時期に苗を踏み荒らすことが以前より確認されておりますが、農作物の被害額としては少額となる部分が多く、被害報告を現在受けてございません。今後はアオサギによる被害件数の動向を注視し、必要に応じて対策について調査研究してまいりたいと考えております。 〔2番 中野得雄君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 中野得雄君。
アオサギにつきましては、田植え時期に苗を踏み荒らすことが以前より確認されておりますが、農作物の被害額としては少額となる部分が多く、被害報告を現在受けてございません。今後はアオサギによる被害件数の動向を注視し、必要に応じて対策について調査研究してまいりたいと考えております。 〔2番 中野得雄君挙手〕 ○副議長(中村裕一君) 中野得雄君。
なお、今後も被害報告があった際には、現地状況を確認し、必要に応じて対策を講じてまいりたいと考えております。 ご質問の8点目は、高病原性鳥インフルエンザ発生の対策についてのお尋ねでございます。
また、除雪中の事故により負傷されたとの報告のほか、建物や農業用施設の被害報告も寄せられるなど、様々なところに大雪被害の爪痕が残されています。今回の大雪は短時間に一気に降雪があったことから対応できなかった面もありましたが、昼夜を問わず除雪作業を行っていただいた建設関係業界の皆様をはじめ、地域ぐるみで除排雪に当たっていただきました市民の皆様に、心から感謝を申し上げます。
既にご利用いただいております南砺市防災アプリのこの中には、市道の異常箇所の位置を地図上に表示したり、現在の状況を写真で転送したりすることができる被害報告の機能がございます。 このアプリで場所と写真を送付いただくことで緊急性や必要な資機材の判断、そういったものが速やかに行えるということで、非常に重宝しております。
9月2日までに各地区から67件の被害報告があり、市全体の被害実態としては、鳥獣の種類については猿、イノシシ、カラス、ハクビシンなど多種にわたり、出没時期や時間なども様々となっております。 また、家庭菜園から営農組合の圃場まで様々な規模の被害があるほか、ビニールハウスや住宅の屋根や外壁等の損壊につきましても確認しているところであります。
特にごみ収集部門である環境サービス課は、22日日曜日の朝に職員を緊急招集、すぐに被害報告のあった各地へ職員約50名と作業者を派遣し、浸水に遭った家具、電化製品、畳などを速やかに回収させました。その迅速な初動対応のおかげで、市民生活は早い段階で平常に近い状態に戻ったと言われています。
現在はまだニホンジカの被害報告はされていないと思いますが、県自然保護課によりますと、2016年度には既に千頭以上の生息が推測されていて、繁殖力も旺盛で、群れで行動し、山林や農作物の被害、土砂崩れを起こすほど地面を荒らすとのことです。このことから、今までに補助を受けて設置されている電気柵では、シカの背丈が高いことから効果がないに等しいことになり、入れかえが必要な地域も出てきます。
なお、御案内のとおり、幸いにも台風19号による本町での被害は、人的、住家ともに大きな被害報告はありませんでした。 次に、災害時に命を守る行動についてお答えいたします。 先ほど申し上げましたとおり、過去の災害の教訓から、災害発生時の対応は、自分と家族の命を守る行動から隣近所へと、身近なところから広げていかなければなりません。よって、まずは自分と家族の命を守る行動が第一となります。
地域が広い分、非常に難しいわけでありますけれども、今年度の訓練では、南砺市の防災アプリの被害報告機能を活用した図上訓練を行いました。 この訓練は、自主防災組織や災害協定事業者から被害報告を受け、関係課が情報整理を行った上で、対応方針を検討するもので、電話での通報ではわかりにくい被害場所や状況をアプリの位置情報と写真を添付することにより、迅速かつ正確に把握することができます。
◎建設部長(大野一也君) このたびの8月28日から29日や8月30日から31日の豪雨、また9月4日の台風による被害につきましては現在も現地確認中であり、9月8日現在での被害報告件数は、市道に関するもので約70件、それ以外の農林業、治水治山関係のもので約190件であります。 9日以降も報告が現在入ってきている状況でございます。 ○議長(嶋田茂君) 5番 正保哲也君。
こちらも現在改良中であり、完成後は、気象情報の入手や被害報告等の現在の機能に加え、道路の陥没や標識の倒れなど、平常時における道路維持の報告等にも利用できる機能を加える予定でございますので、多くの皆様に登録していただけるようPRしていきたいと考えております。 ○議長(才川昌一議員) 石川議員。
また、上市川ダムの貯水量減少に伴い、8月から上市川水系における農業用水の夜間通水が停止されたため、農作物への被害を危惧しておりましたが、JA等関係機関からは、今のところ渇水における被害報告は受けていないとのことであります。町の特産である里芋についても、生育は概ね順調であるとのことであり、引き続き圃場の管理を徹底することで、例年どおりの高品質な里芋が収穫できるものと期待しております。
林道につきましては、6路線で倒竹木の被害報告を受け、規模の大きな倒木被害の2路線につきましては業者に対応を依頼し、その他の4路線につきましては地区で伐採の対応を行っていただきました。 次に、氷見市の管理する道路以外の被害につきましても倒竹木が主なものであり、地区で伐採を行うなどの対応を行っていただいたところでございます。 次に、水道管の被害状況と対応についてお答えいたします。
イノシシ、それから猿等の農作物被害につきましては、共済組合に出荷作物の被害報告がまだ提出されていないため、把握はしておりません。 続きまして、鳥獣被害対策実施隊員の確保と育成はどのようになっているのかでございます。 将来的な実施隊員の人材育成・確保を目的としまして、狩猟免許の取得に対して助成を行っているところでございます。
また、初動体制の強化のため、従来の職員防災メールを利用した安否確認訓練に加え、防災アプリやSNSを活用した安否確認や情報伝達訓練及び被害報告訓練などの実施も予定しておるところでございます。 ○議長(才川昌一議員) 石川議員。 ◆7番(石川弘議員) ぜひ、それぞれに身につく、実のあるそうした訓練を実施していただきたいと思います。
このアプリでは、警報及び注意報などの気象情報や、火災、地震などの防災情報が入手できるほか、市内の最寄りの避難所、公共施設を探すことができるマップ機能、登録者の安否や避難場所を登録することにより、それらの情報を伝えることができる伝言板機能、そしてカメラを利用した被害報告機能が附属しております。
○農林課長(藤名晴人君) ご町内の皆様からは、そういった出没があって田んぼを荒らされるといった被害報告は受けております。 ○議長(中島 勲君) 原明君。 ○8番(原 明君) この写真を見ていただければわかるんですが、田んぼへは電気柵があって入れない状態です。 農道におるわけでありますから、これから一番心配しなければいけないのは、当然、電気柵があって農地へは入れません。
また、こういった被害を合わせますと、道路、農地、水路、土砂崩れなど114件の被害報告を受けたところでございます。 これらの被害対策についてでございますが、まず一日も早い復旧に努めることが大事だと考えております。
平成27年度におけるカラスの農作物被害報告は受けておりませんが、上市町猟友会等によるカラスの捕獲は67羽でありました。 今年度においても、4月1日から来年の2月15日までの期間、カラスの駆除を上市町猟友会に委託しております。
昭和61年から現在に至るまで、周辺地区において土壌汚染等の被害報告はされておりませんが、今後、具体的な開発計画が決定いたしましたら、当該地の埋設物等の調査が必要だと考えております。