黒部市議会 2022-12-13 令和 4年第7回定例会(第3号12月13日)
この件につきましては、昨年来、県内10市でつくる富山県都市農業連絡協議会やワンチームとやま、新川地域鳥獣被害対策協議会の機会に話題提供をし、意見交換を行っております。 各自治体には火災や風水害による全焼、全壊、床上浸水など、生活を根底から脅かす被害を対象とした見舞金制度がありますが、野生動物による被害を対象とした制度はないのが現状であります。
この件につきましては、昨年来、県内10市でつくる富山県都市農業連絡協議会やワンチームとやま、新川地域鳥獣被害対策協議会の機会に話題提供をし、意見交換を行っております。 各自治体には火災や風水害による全焼、全壊、床上浸水など、生活を根底から脅かす被害を対象とした見舞金制度がありますが、野生動物による被害を対象とした制度はないのが現状であります。
そこで、内水による浸水被害対策について、上下水道事業管理者に現状をお伺いいたします。 64 ◯上下水道事業管理者(黒木克昌君) 吉久地区では平成元年以降、4つの系統で順次雨水幹線の整備を進めてきたところでございます。
(教育長) 2) 内水による浸水被害対策の状況は。(上下水道事業管理者) 3) 農業用水路の管理状況は。(産業振興部長) 4) 放生津往来の側溝修理、整備を図っては。(都市創造部長) 7番 出町 譲‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 128 1 博物館の移転について (1) さきの9月定例会で、急に博物館の移転を打ち出した経緯は。
町では、鳥獣被害対策実施隊員による捕獲活動とともに、地域での電気柵や恒久柵の設置による侵入防止対策を進め、被害の防止に取り組んでおります。 特に本年は猿の群れが集落付近へ出没する事案が相次いでおり、自家野菜などを中心に被害が多発しているほか、人を恐れず威嚇するなど、住民生活の安全を脅かす存在となっております。
野生鳥獣の出没状況に関しましては、地域住民からの情報提供がある都度、警察や市鳥獣被害対策実施隊等と情報を共有するとともに、現場を確認し、状況に応じて追い払いや見回り活動などを行っております。今年度予算での改善策としまして、猿に対する新たな取組として、地域住民によるエアソフトガンを活用した追い払い活動を実験的に行うこととし、鳥獣被害防止総合対策事業補助金を拡充したところでございます。
カラス被害対策につきましては、庁内関係課による連絡会議を設置いたしまして、相談事例やそれへの対応状況について情報を共有しながら、ワンストップ対応を基本に各部局が相互に連携して全庁的な取組を進めているところでございます。
また、捕獲された有害鳥獣の施設への搬入に係る運用については、東谷地区の皆様や鳥獣被害対策実施隊員の方々からのご意見を基に、事業主体と関係市町村にて策定を進めており、供用開始に向けて円滑な運用が行えるよう取り組んでまいります。 引き続き、地元や鳥獣被害対策実施隊員、関係機関等と連携し、できるだけ早い運用開始を目指してまいります。
しかしながら、群れの行動パターン等については予測し難い状況でありまして、今年度におきましても目撃報告を受けた都度、鳥獣被害対策実施隊による追い上げや追い払い等を実施しておるところでございます。ニホンザルへの被害対策としましては、住宅街での捕獲は現実的に困難であることから、侵入防止策の設置や下草狩り等による生息環境の管理を主な対策としております。
猿による住宅被害につきましては、昨年の12月に県並びに滑川市、魚津市、黒部市、入善町及び朝日町の鳥獣被害対策担当課、それから鳥獣被害対策協議会、農業協同組合等で構成する新川地域鳥獣被害対策協議会の場におきまして、意見交換を行わさせていただきました。意見交換では、他の市町においても、猿による住宅被害があること。また、現時点で住宅被害に対する見舞金制度がそのようにないこと。
5Gの利活用は既に、医療の遠隔化、スマート農業、鳥獣被害対策、除雪管理など市民生活に直結する分野での実証事業も進められていることからも、人口減少や高齢化による人手不足などの地域課題の解消に大きな可能性を秘めていると認識しております。 他方、国では、デジタル改革関連法が成立し、本年9月にはデジタル庁が創設されます。
イノシシの被害防止対策として、捕獲対策では、滑川市鳥獣被害対策実施隊による銃器やおりでの有害捕獲活動により、令和2年度は東加積地区で捕獲おりを5基増設したことで、昨年度より59頭多い135頭を捕獲したところでございます。
被害対策といたしましては、既に被害を受けた松については伐倒駆除を行い、薬剤散布等の予防対策を併せて行うことが有効的であるとされています。現在、保安林につきましては、県事業主体の治山事業による被害木の伐倒駆除の実施に向けて進めていただいております。
また、下流水域の新駅西側の下冨居地内における浸水被害対策をどのように考えているのかお聞かせください。 次に、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりについて伺います。
有害鳥獣対策につきましては、近年、ツキノワグマの出没が多いことやイノシシ等による農作物被害が発生していることから、滑川市鳥獣被害防止計画に沿い、有害鳥獣の捕獲活動の強化に加え、侵入防止柵や道路面へのグレーチングの設置、放任果樹の除去や自己防衛を基本とした啓発など、地域住民や鳥獣被害対策実施隊と連携しながら、有害鳥獣を寄せ付けない地域づくりに努めてまいります。
……………………………………………349 〃 森 市 長 ……………………………………………………………362 〃 岡地市民生活部長 …………………………………………………………364 問 小 西 議 員 (一問一答)……………………………………………368 1.介護保険事業について 2.国民健康保険について 3.富山市天文台の廃止について 4.豪雪被害対策
人里での熊の出没が相次ぐなど、有害鳥獣対策では強固な捕獲体制が求められることから、捕獲活動に従事する方を、町長が任命する「鳥獣被害対策実施隊」として隊員の身分や安全をしっかりと保障し、体制の強化を図るとともに、耐雪型侵入防止柵の維持管理について地域の取組を支援してまいります。 4つ目は、「笑顔」「笑顔をささえる、幸せなまちづくり」についてであります。
さらに町独自の施策として、被災農家のうち再建・修繕費用が50万円以下で支援の対象とならない場合あるいは再建・修繕をしない場合においては、農業用ハウス強風・大雪被害対策支援事業交付金として、被災した農業用ハウス1棟につき5,000円のお見舞金を支給いたします。 現在、町では、JAみな穂及び県新川農林振興センターと連携し、被災農家と個別にヒアリングを実施しているところであります。
今年度の被害額は昨年度に比べると約2分の1に減少しているものの、イノシシ、猿による被害が甚大であることから、鳥獣被害対策の充実が求められております。 また、恒久型侵入防止柵について、令和3年度は、新たに8地区より、延長約7,200メートルの設置要望を頂戴しております。
熊の出没情報の第一報が農林課に入った場合、農林課から滑川警察署及び市鳥獣被害対策実施隊、関係各課へ連絡し、連携してパトロールや防災行政無線、市ホームページなどにより市民に注意を呼びかけているところでございます。
中山間地を中心とした地域において、イノシシの被害対策として、個体数を減らすという大きな目的のもとで捕獲作業を実施しておりますが、本年の捕獲頭数はかなり少ない125頭と聞いております。また、回収焼却処理した頭数も44頭と全体の35%であり、捕獲頭数に対しての回収焼却処理した割合は前年同様でありました。捕獲頭数が減少した要因は何か。