219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文

令和年度小学校適正配置検討審議会を開催することとしておりますが、平成30年度審議会から示された、1学級20名程度とし、複式学級編制とならない人数を確保することや、地理的なつながり、全町的バランスを重視するといった答申を尊重しつつ、近年の著しい少子化を踏まえ、全町的な適正配置方向性について、学校関係者保護者地域方々と十分に協議を重ねながら対応してまいりたいと考えております。

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

次に、平成26年4月の東布施小田家小統合によるたかせ小、平成28年4月の前沢小と三日市小統合による桜井小は、それぞれの校下において地域振興低下を懸念する一定意見はあったものの、複式学級小学校では5学級以下と定義する過小規模校解消理解を示すPTAを初めとする住民皆様理解を得ることにより、比較的スムーズに統合再編が実現できたものと考えます。  

黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)

(3)平成26年4月の東布施小田家小統合によるたかせ小、平成28年4月の      前沢小と三日市小統合による桜井小は、それぞれの校下において地域振興の      低下を懸念する一定意見はあったものの、複式学級・過小規模校解消に理      解を示すPTAを含む住民皆様理解を得ることにより、比較的スムーズに      再編できたものと考える。

上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第1号) 本文

参加された方々には、今後の児童数の推移や複式学級問題点等を踏まえると、小学校あり方について見直す時期に来ていることについて、おおむね理解をいただけたものと感じております。  今後、懇談会でいただいた意見を基に、役場内部で様々な検討を行い、令和年度での審議会設置に向けた諸準備を進めてまいります。  次に、部活動地域展開について申し上げます。  

上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 本文

私の知っている複式学級体験者は、例外なく粘り強さと探求心を持っておられます。  今、中川町長は、各校下説明会で、複式学級を避けたい。財政の問題じゃないんだということを強調しておられます。  私は、以上の観点から複式学級検証をやってほしい。そのことを質問いたします。  2番目に、先ほども質問がありましたけれども、人口減少の問題を町がどう取り組むか。空き家に移住者をどう推進するのか。

上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第2号) 名簿

一人に対する販売上限は      5千円から増やせないか    (2)ペイペイなどの電子決済を利用する事は検討できなかったのか   4.11番 碓 井 憲 夫    1 子供に必要なのは競争力ではなく協調力    (1)学校統廃合の前に小規模校複式学級検証を    2 人口減少は政治の責任    (1)空家に若者の移住促進を   5. 4番 當 波 紀 子    1 共同墓地の管理    (

上市町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文

いろんな意見をいろんな校区でいただきましたけども、やっぱり住民皆さんは、地域が衰退しないかという思い、さらには、複式学級は絶対嫌だという思い、ここら辺りは、私は一番印象に残っております。  この後、義務教育学校小中一貫校も含めて、学校あり方を考えてまいりたいと思います。その際には、ぜひとも議員さん方個人個人のご意見もお聞かせいただきますようにお願いを申し上げます。  

上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

国の指針は、1学年複式学級を求めております。これだと、上市の全ての学校は要らないことになります。  子どもの力は、物事に対する好奇心、探求しようとするエネルギーと心の優しさにあります。知識は一生かかって積み上げるものです。  そのような力は小学生時代子ども時代、総じて農林業地帯里山で生活する子どものほうが有利だということが、日本でも世界的にも実証されております。  

上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1号) 本文

懇談会では、町内児童数の最新の見込みや望ましい学級運営の形態のほか、複式学級問題点義務教育学校等の特徴などについて丁寧に説明するとともに、現時点で考えられる検討スケジュールを提示しております。  全校区での懇談会終了後に、いただいたご意見を取りまとめ、審議会開催に向けた準備を進めていきたいと考えております。  続きまして、新年度予算規模について申し上げます。  

立山町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 (第2号) 本文

しかしながら、複式学級解消するまでの児童数増加にはつながっていないのが現状であります。  立山町において小規模特認校制度を取り入れるとすれば、豊かな自然や、先ほど議員が紹介されましたような文化財指定などの特色を前面に打ち出す。また、特定教科専門性を持たせた取組を学校教育に導入するなど、他地区からも通いたいと思われるような学校づくりが重要であると認識しております。  

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第2号) 本文

意見交換会での発言や現在集まってきている書面では、釜ヶ渕小学校を存続してほしいといった要望や、複式学級になるのは不安がある。大きな学校統合し、切磋琢磨する機会をつくってほしい等のご意見をいただいているところです。  また、議員ご指摘のように、小規模特認校制度導入により児童数増加を図るべきとのご意見もいただきました。  

上市町議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第2号) 本文

みんなとても、2クラスどころか、複式学級が多かったです。そうしたことでは、子ども総合力がつかないと。でも、私は、とてもそういうことは言えないと思います。  子どもに必要な力とは、困難を乗り越える力、他人を思いやる心、好奇心であります。競争に打ち勝って、格差の上に行く子どもを育てるのは、学校の目的ではありません。  こうした観点から、学校規模学級規模を考えなければならないと思います。

富山市議会 2021-03-04 令和3年3月定例会 (第4日目) 本文

上条小学校については児童数減少が進んでおり、令和年度には複式学級になってしまうことも予想されるため、水橋地区全体の統合に先駆けて三郷小学校上条小学校は一次統合する方向で両地区皆さん協議をされております。この2校については令和4年4月の統合を目指しておられると伺っておりますので、時間的にはあと1年余りということになります。  

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第1号)  提案理由説明

ひばり野小学校においては、2つの複式学級編制が見込まれることから、きめ細やかな教科指導等を行うため、引き続き講師を1人配置するとともに、主要教科については、学年単位で授業が行えるよう「教科支援講師」を新たに配置し、子どもたちが安心して学ぶことができる環境づくりに努めてまいります。  あわせて、入善町内のどこからでも就学を認める小規模特認校制度による児童通学に対して支援します。  

入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

町は、平成31年度ひばり野小学校小規模特認校とし、通学支援を行い、また住まい・まちづくり推進事業補助金里山地域定住支援加算を設けるなどをし、ひばり野小学校複式学級解消を図ってまいりました。そして、新年度におきましては、小規模学級安心環境整備事業を行うとし、今定例会でその予算を計上しております。

上市町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第2号) 本文

経費の問題で35人とか複式学級と言っておられるのかなと思いますよね。  子どもに対して、お金をけちったら駄目なんですよ。かつて新潟の藩で、米百俵をみんな子どもに使ったと、教育に使ったという歴史的な話もあります。  昔、私も南加積小学校におったとき、山加積小学校統合しました。小学校6年生のときに、私のクラスは50人いましたね。山加積から十数人が登校しました。

滑川市議会 2020-12-14 令和 2年12月定例会(第2号12月14日)

そして、地元自治会PTAから複式学級の回避などの要望があったとのことであります。  東加積小学校は年々生徒数減少し、100名に達しない状況であります。この先どうするのか心配しているところであります。  学校がなくなると、若い人がその地域に住まなくなるという現象が起きているようであります。