高岡市議会 1992-03-02 平成4年3月定例会(第2日目) 本文
市民病院につきましては、医薬材料費の増額を図るほか、経営健全化計画期間中の不良債務を解消するため所要額を計上いたしております。 スポーツの振興につきましては、高岡市体育協会の財団化を図るため、その基本財産に充当すべき所要額を計上いたしております。
市民病院につきましては、医薬材料費の増額を図るほか、経営健全化計画期間中の不良債務を解消するため所要額を計上いたしております。 スポーツの振興につきましては、高岡市体育協会の財団化を図るため、その基本財産に充当すべき所要額を計上いたしております。
また、第5次事業計画期間中におきまして、昭和62年には伏木勝興寺、昭和63年には上北島の荊波神社、平成元年には伏木小学校、平成2年には万葉歴史館と野村小学校でそれぞれ万葉歌碑が建立されております。平成3年度には万葉歌碑ガイドブックを作成しているといったような状況と思うわけであります。
そして、さらに第6次事業計画期間の来年度以降の4年間に、新たに着手しなければならない重要課題が山積しているのでございます。「活力と創意にあふれた産業のまちづくり」では、高岡駅周辺地区の再生整備、北陸自動車道高岡インター設置の方向づけ、高岡デザイン・工芸センターの設置などがございますし、「健康と生きがいにあふれた市民のまちづくり」では、市民総合福祉センターの建設、市民病院の改築などがございます。
計画期間はおおむね5年となっておりますので、それ以後の土地利用につきましては再度見直しの可能性もございます。具体的なものがあれば、この見直しの中で農政局と協議をいたしたいと考えております。
本市の今後の計画としては、第6次事業計画期間中において佐加野地区のほか新規に1地区を計画している。その後においても1地区計画しており、市民の要望の強い下水道の整備に積極的に取り組んでいきたいとの答弁がありました。 また、四日市工業団地の分譲価格はどのくらいになる見込みかとの質疑に対し、現時点での試算では、坪当たり8万円程度になるのではないかと考えているとの答弁がありました。