富山市議会 2020-12-02 令和2年12月定例会 (第2日目) 本文
診療科目によって診療時間等は多少異なりますが、現在、夜間は午後7時から翌午前2時まで診療を行い、午前2時から午前6時までは急患に対応するため医師が待機するなどしております。
診療科目によって診療時間等は多少異なりますが、現在、夜間は午後7時から翌午前2時まで診療を行い、午前2時から午前6時までは急患に対応するため医師が待機するなどしております。
また、総合病院としての診療科目に問題があり(医師、看護師の配置など)、見直しを求められているのでしょうか。その他のことがあれば、あわせて教えていただきたいと思います。 2つ目、その具体的な対策はどのように考えているか。 再編・統合に対し、富山県、例えば医務課との連携はないのでしょうか。上市町だけで検討するものではないと思われます。今後の取り組みについて教えてください。
診療科目によって診療時間帯は異なりますが、特に内科、小児科につきましては、夜間は毎日午後7時──休日などは午後6時半──から午前2時まで診療しており、さらに午前2時から午前6時までは急患に対応するため、医師が待機しております。
また、診療科目によっては、金沢大学、富山大学及び金沢医科大学からの医師の派遣支援を得ながら、診療体制を維持できると考えております。山間地域の診療所につきましては、患者数が年々減少したこともあり、今年度から体制の見直しを図ったところです。
我が国では、10年ほど前からゲーム依存、ネット中毒で家庭が崩壊状態になっている青少年とその家族を支援する民間の活動家の方たちは、発生している問題の多さに対し、その活動は細々としたものであり、また医療機関では唯一、独立行政法人国立病院機構の久里浜医療センターがゲーム障害の診療科目を持っているだけであると言われております。
平成30年度の診療報酬改定により、病理診断に係る「悪性腫瘍病理組織標本加算」があることから、南砺市民病院に新たな診療科目として、「病理診断科」を追加するとの説明があったところであります。
議案第63号の南砺市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきましては、平成30年度の診療報酬改定によって追加された悪性腫瘍病理組織標本加算を受けるため、南砺市民病院の診療科目に病理診断科を追加するものであります。 議案第64号の南砺市上平森林総合案内所条例の廃止につきましては、降雪により破損した上平森林総合案内所を取り壊すため、条例を廃止するものであります。
南砺市民病院に新たな診療科目として、「血液内科」及び、(仮称)こども医療センター内に「小児外科」を追加することにより、専門医療・こども医療の充実を図るとの説明があったところであります。
〔森田真己地域包括医療ケア部長登壇〕 ◎地域包括医療ケア部長(森田真己) 外来診療におきましても、2025年までの将来イメージとして、2病院間で機能分担可能な診療科目の絞り込み、1病院に集約、あるいは両病院の診療を1部門で担う考えとしており、病床数と同様に、これから議論を進めることとしております。
外来診療において通院・在宅精神科療法の開始と診療報酬の算定を行うには、医療法及び同法施行令に基づき公立南砺中央病院の診療科目における「心療内科」を「心療内科・精神科」へ変更する必要があるとの説明があったところであります。
議案第72号の南砺市病院事業の設置等に関する条例の一部改正につきましては、公立南砺中央病院において、心療内科と精神科を組み合わせた診療科目への変更が必要となったため、医療法及び医療法施行令の規定に基づいて診療科目を改正するものであります。 議案第73号及び第74号につきましては、第2次公共施設再編計画に基づき、市の普通財産として有効利用を図るため、当該施設を廃止するものであります。
また、医療施設については、内科、外科、整形外科、小児科、歯科の診療科目について配置状況を調査したところ、各地域生活拠点において概ね配置されておりましたが、和合地域では外科、歯科、大山地域では内科、外科、小児科、歯科、細入地域では内科の不足が見られました。 なお、不足が見られる地域生活拠点では、医療機関による送迎サービスなどが実施されていることも確認しております。
このような特に医師が不足する診療科目については、まずは医療圏で必要とされる医師の育成、確保が必要であることから、大学病院での育成や富山県での医師確保対策の取り組みが進められております。ただ、医師の絶対数が不足している状況には変わりがないのが実情でございます。今後医療圏として連携していけることがあれば、提案してまいりたいと考えております。 ○議長(川邊邦明議員) 長井議員。
したがって、ほかの診療科目よりも、なかなか若い先生のなり手が少ないというのは全国的な傾向になってきて、そしてそこに向かった先生を奪い合う、そういうような状態になっているのではないかなと、こんなふうに思っています。 そこで、市長にお伺いしたいのは、富山労災病院が改築されて、今年の11月7日から新たにオープンします。
診療科目は内科とし、診療時間は毎日午後7時から午後10時までとあります。また、一次救急医療を担当しつつも、その症状の状態いかんでは、看護師のトリアージのもと、二次救急扱いとして、同病院内にある新川地域救命センターでの診療、治療も受けることができます。さらに小児救急センターも併設されており、地域医療の緊急拠点として頼もしい限りであります。
次に、丸川病院の概要を申し上げますと、昭和54年に脳神経外科専門病院として開院され、診療科目は、脳神経疾患、整形外科疾患、生活習慣病などで、病床数は48床であります。
私は診療科目にめり張りをもって、機械も2病院で担当しながら購入されるべきと思いますが、いかがでしょうか。 また、医療機械がよければ、このシステムを利用して南砺市内の病院の診療報酬も上がるはずなのですが、診断は人が行うものです。ならば、砺波広域圏の医師連携ともあわせて取り組まなければ、この補助金の先は無駄になってしまいます。
金沢医科大学氷見市民病院においては、これまで20診療科目をもって市民への医療提供がなされてきました。今6月議会で、新たに2診療科を増設し、22診療科とするとの提案がなされました。この新たな心臓血管外科と救急科の設置によって、金沢医科大学氷見市民病院の目指そうとしている氷見市民への医療提供についての構想を聞かせていただきたいと思います。
市民が待望する新病院がいよいよ開院するわけでありますが、開院までのスケジュールや一般市民への周知について、また、診療科目や医師、看護師などのスタッフ、リハビリテーションや検診、人間ドックが充実したとのことでありますが、開院後の医療提供体制はどのように変わってくるのかお聞かせください。 次に、新病院へのバス路線とコミュニティバス運行の可能性について、定塚企画振興部長にお伺いいたします。
救急医療センターの移転改築については、本年10月の開設を目途に、市民病院の敷地内で新施設の整備を行っているところであり、診療科目の増設など運営体制の強化を行い、この施設が初期救急の拠点として十分に機能を発揮できるよう、万全を期してまいります。