高岡市議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文
認可保育園などを対象に、子供を見守るキッズガードに散歩時の付添いを依頼する場合や、施設の清掃などを補助する保育支援者が散歩時の見守りを行う場合などに補助を行っております。 園児と保育士計16名が死傷した大津市のあの悲惨な事故を繰り返さないためにも、集団で移動する際の子供たちの安全をより高めるべきと考えます。
認可保育園などを対象に、子供を見守るキッズガードに散歩時の付添いを依頼する場合や、施設の清掃などを補助する保育支援者が散歩時の見守りを行う場合などに補助を行っております。 園児と保育士計16名が死傷した大津市のあの悲惨な事故を繰り返さないためにも、集団で移動する際の子供たちの安全をより高めるべきと考えます。
政府が発表した所得階層別の内訳によると、認可保育園の保育料の無償化のために新たに必要になる予算は4,656億円となります。 生活保護世帯は既に無償化されており、新たな公費負担は生じません。新たに必要になるのは、住民税非課税世帯に48億円(1%)、年収約260万円超から約360万円の世帯に307億円(7%)、約640万円超の世帯に2,315億円(50%)が充てられるとしています。
次に、保育士不足が全国で話題となる中、きのう、横浜市鶴見区にある認可保育園が保育士不足を理由に、この3月末で一部閉園を決定したとの報道がありました。全業種平均賃金と保育士の平均賃金で月額10万円の開きがあり、責任の重さが賃金と合っていないと保育士の低賃金についてこの間何度も取り上げていますが、まさか保育士不足で閉園が出る事態にまでなっているとは思いませんでした。
志ある方々が子育て支援に参画する制度としては、地域型保育事業というものがありますが、認可保育園を補完していくものとして、この制度の周知を図り、開業意欲のある方々に門戸を開いていくことが求められていると考えますが、当局の見解をお伺いします。 ○副議長(不後昇君) 岡部福祉保健部長。
4点目の保育施設の公園内、隣接施設についてのお尋ねでございますが、国の基準を満たす認可保育園には園庭の設置が義務づけられておりますが、独自で園庭を確保できない場合は近隣の公園などの代替地としてもよいということになっております。 現在、都市公園等を園庭とした保育園は、魚津の場合、公立1カ所、私立1カ所の計2カ所あるわけでございます。
次に、2項目め、頑張る無認可保育園に立ちはだかる壁とは。 堀切にあります黄色い園舎の保育園は皆さんもよくご存じと思います。数年前に黒部市に認可を求めて4,000名もの署名を集めました。当時は、辻 靖雄議員が一緒に頑張ってくださっていたというふうに記憶しております。 それを集めて市に対し請願を行ったのであります。
(1)食物アレルギーの児童に対して、どのような対応がとられているのか (2)児童や親・学校や医師などの共通認識や連携はどのように図られているのか (3)対象児童だけでなく、周りの子どもたちへの食物アレルギー(児)に関する理 解や周知は図られているか (4)今後、増え続ける食物アレルギー児童に対し、給食設備の拡充も視野に入れる べきではないか 2 がんばる無認可保育園
また、延長保育につきましても、平成27年度から実施、保育園を新たに1カ所ふやし、認可保育園9園、公立の保育所型認定こども園1園で実施していく予定にしております。今後も子育て家庭の要望に沿えるよう保育サービスの充実に努めてまいります。
ちなみに、東京都では、民間認可保育園への補助金の金額は、子ども1人当たり月額30万円以上──月額ですよ──30万円以上とも言われているわけです。にもかかわらず、中核都市での待機児童問題は遅々として解決をされてこなかったわけです。ここに中核都市を中心に少子化を促進させている一つの大きな要因があります。つまり、田舎は比較的子育て環境に適しているものの、仕事がないから若い人たちは都会に流出をする。
現在、乳児保育や一時預かりといった保育事業については、市内の認可保育園全園で取り組んでいます。また、延長保育についても、公立2園と私立保育園全園で取り組んでいます。病児・病後児の保育施設としては、民間施設のキッズベアーがあります。
認可保育園の保育料の滞納が社会的に問題視されました。当氷見市は、残念ながら滞納者が多い市であるとの報道でもありました。 雇用の格差社会の二極化の中で、若い人たちの雇用がパート、アルバイト、派遣、請負など非正規雇用が3人に1人となり、正規雇用の半分の賃金での生活など格差社会の広がりも背景にあるとは思いますが、保育料を支払わなければならないとの親としての義務履行が問われることも事実であります。
特に、介護保険下での在宅介護サービス分野に営利企業が進出し、また、認可保育園の経営に民間企業の進出が認められるようになったことなどにより、民間委託・民営化が急速に進みつつあるものと思っているのであります。民間の持つノウハウ、いわゆる民間企業の発想・手法を積極的に導入し、効率的・効果的運営を図ることによって、費用対効果、住民サービスの維持・向上も図れるものと考えているのであります。
ご存じのとおり 認証保育所とは現在の認可保育所だけでは応えきれていない大都市の多様化してるニーズ、または待機児童増加に応えるため、全施設を産休明けから預かるゼロ歳児保育、残業している間も預かるなどの、2重保育解消のための13時間以上開所、送迎に便利な駅前設置などを目的に東京都が独自に平成13年度から創設されまして、認証基準を定め、許可外保育施設(無認可保育園)を認証した制度と伺っております。