射水市議会 2022-12-13 12月13日-04号
私も県の高岡土木の担当者に問合せしたところ、小島踏切にはあいの風とやま鉄道、日本貨物鉄道、JR貨物といった鉄道事業者以外にも引込線を利用する民間事業者との調整が必要であり、少し時間がかかるとのことでした。そのことについては地元説明会を開催し、経緯と状況について報告されると聞いております。 そこで、これまでの経緯と取組についてお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 吉田都市整備部長。
私も県の高岡土木の担当者に問合せしたところ、小島踏切にはあいの風とやま鉄道、日本貨物鉄道、JR貨物といった鉄道事業者以外にも引込線を利用する民間事業者との調整が必要であり、少し時間がかかるとのことでした。そのことについては地元説明会を開催し、経緯と状況について報告されると聞いております。 そこで、これまでの経緯と取組についてお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 吉田都市整備部長。
3案目は、日本貨物鉄道の敷地まで現在のあいの風側の跨線橋を延伸し、地鉄との橋上連絡通路は設けずに、両方の鉄道を乗りかえすることができる平面通路を設置し、駅西広場からはすぐに富山地方鉄道新魚津駅を利用することができるセミフラット案というものになります。
現在のJR魚津駅、地鉄新魚津駅周辺の整備につきましては、両駅が北陸新幹線の最寄り駅としての機能を果たすために、今年3月、両駅間にあります日本貨物鉄道(JR貨物)所有の土地を活用して、現在のJR魚津駅側に地鉄新魚津駅を移設する駅周辺整備の構想案を策定したところであります。
このような状況の中で、現JR魚津駅、地鉄新魚津駅が北陸新幹線の最寄り駅としての機能を果たすため、両駅の間にあります日本貨物鉄道所有の土地を活用して、現JR魚津駅側に地鉄新魚津駅を移設する駅周辺整備の構想案を策定したところでございます。 日本貨物鉄道所有の土地につきましては、平成26年度中のできるだけ早い時期に購入のめどをつけたいと考えておるところでございます。
まず総合交通体系の整備についてということでございますが、現在のJR魚津駅、富山地方鉄道新魚津駅が北陸新幹線の最寄り駅としての機能を果たすために、両駅間にあります日本貨物鉄道所有の土地を活用いたしまして、現JR魚津駅側に地鉄新魚津駅を移設いたしまして、バリアフリー化することによって、乗りかえの利便性の向上を目的とした駅と駅周辺整備の構想案をコンサルタント会社に委託をいたしておりまして、今月中には策定して
これまでも幾つかのご質問でお答えもいたしておりますけれども、魚津駅周辺整備等についてでありますが、市では現在のJR魚津駅、富山地方鉄道新魚津駅が北陸新幹線の最寄り駅としての機能を果たすために、両駅の間にあります日本貨物鉄道所有の土地を活用して現JR魚津駅側に地鉄新魚津駅を移設するとともに、バリアフリー化することによって乗りかえなどの利便性の向上を目的とした駅と駅周辺整備の構想案をコンサルタント会社に
このような状況の中、現JR魚津駅、地鉄新魚津駅が北陸新幹線の最寄り駅としての機能を果たすため、両駅の間にあります日本貨物鉄道所有の用地を活用しまして、現JR魚津駅側に地鉄新魚津駅を移設する駅周辺整備の構想案をコンサルタント会社に委託し策定したいと考えております。
このような状況の中、まずはJR魚津駅と地鉄「新魚津駅」の間にあります日本貨物鉄道(JR貨物)所有の用地を取得し、北陸新幹線開業以降になる見込みでございますが、新魚津駅の移設とバリアフリー化、駅舎間の連絡通路や改札などの整備によります乗りかえのしやすさなど、利便性の向上を図るための駅整備を計画しております。
59 ◯ 都市整備部長(粟島 康夫君) 貨物線路使用料は、日本貨物鉄道株式会社いわゆるJR貨物が、並行在来線運営会社の所有する線路に貨物列車を走行させることに伴い、その線路の使用料として並行在来線運営会社に支払うものであります。
1兆円ずつ返しているとか、そういう数字があるようなのですが、そのような背景のもとにJR旅客3社というのができ上がってきたということを、やはりJR西日本さんにもしっかりと理解していただきたいなと思いますし、あと、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律というのがありまして、これは民営化移行に伴って資産等の移譲を受けるような、そういう特殊会社としての法律があったらしいです。
3.貨物鉄道線路使用料に関する調整制度の充実を図ること。 4.JRの経営参画を含めて「政府・与党申し合わせ」を抜本的に見直すこと。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
国においても、昨年12月、国土交通省・整備新幹線問題検討会議において整備新幹線の整備に関する基本方針が取りまとめられ、JRの並行在来線に対する支援や貨物鉄道の維持のあり方について検討することが盛込まれたところであります。
昨年12月15日、前原国土交通大臣は、「自民党・公明党連立政権時代の政府与党合意は白紙に戻す」と表明し、JRは並行在来線維持のために、できる限りの協力と支援を行うことや、貨物鉄道ネットワークも検討するなどの基本方針案を明らかにしました。 新政権がJRの社会的責任にも触れたことは新しい可能性を開いたものと言えますが、これからの運動と取組みがいよいよ大切になってきました。
いずれにいたしましても、これらは新幹線開業後の並行在来線の維持や活性化、新幹線駅へのアクセス整備を目的としたものであり、まさに地域住民の足として、また日本海側を貫く唯一の貨物鉄道として、将来にわたり安定的に維持していかなければならない内容のものと考えております。
もう1点、非常に重要なことは、貨物鉄道輸送の面から並行在来線を考えることです。北陸本線は日本海側の貨物輸送の大動脈です。第三セクター鉄道と貨物線路使用料を視察した際の資料を見ると、青い森鉄道は収入総額8億円余りのうち、線路使用料は3億6,000万円余り、IGRいわて銀河鉄道は同35億6,000万円余りのうち、18億6,000万円余り、収入の約半分が貨物の鉄道使用料であることがわかります。
魚津駅線路の遊休地整備を富山県とともに西日本鉄道と貨物鉄道に要望されてはいかがかと思います。当局はどのように考えておられるかお聞かせください。 次に、商店街の活性化対策についてお伺いいたします。 まず、魚津大火後の防火帯の老朽化建物については代表質問で答弁をいただきましたので、私は質問を控えさせていただきます。
また、鉄道貨物の分野においては、日本海ガス株式会社が、昨年11月から日本貨物鉄道株式会社の姫路貨物駅と富山貨物駅との間で、液化天然ガス(LNG)の鉄道貨物輸送を実施するなど、モーダルシフトについての導入が進められております。
魚津駅、線路の遊休地整備でございますが、市営駐車場もこのごろでは満杯のときもあり、関東、関西、富山、黒部へ行くにも魚津駅の利用を図るべきであり、橋上駅、駐車場整備も検討いただき、富山県とともに西日本鉄道、また貨物鉄道に要望されるべきと思いますが、市長のお気持ちをお聞かせ願います。
しかし、貨物会社は頑として、いわゆるかつての国鉄からJRに分離したとき、そのときに日本貨物鉄道会社というのをつくり上げた、このことを楯にとって、なかなか料金を上げようとすることに対しては理解を示さないと、その尻は国へ持っていってくれと、国がこういったことをやった。ただ、その国がやっぱり、じゃ今の時点でそういったところまで面倒をみるかというと、これも頑強に、なかなかみようとしないんですね。