12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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富山市議会 2019-03-04 平成31年3月定例会 (第4日目) 本文

まず、1年間の保険料賦課額を平均被保険者数で割った1人当たりの保険料額は、低所得者保険料軽減に対する国、県からの公費を活用していることもありまして、本市は15市町村中第8位となっており、他市町村と比べて決して高いというわけではありません。平均的なところにいるということです。  

富山市議会 2013-03-08 平成25年3月定例会 (第8日目) 本文

次に、国民健康保険事業につきましては、高齢化が進展する中で、所得低下に伴う保険料賦課額減少保険給付費増大などにより大変厳しい財政運営を強いられているところであります。  昨年9月には、特別会計実質収支が2年連続赤字となったことから、「赤字解消基本計画書」を国に提出し、平成26年度末の赤字解消を目指して、歳入の確保、歳出の抑制に努められているところであります。  

富山市議会 2013-03-04 平成25年3月定例会 (第4日目) 本文

382 ◯ 福祉保健部長(高城  繁君)  従来から12回払いにしていることによりまして、まだ前年度の所得確定していない4月に、前々年度分所得賦課額を決定する暫定賦課ということで一度通知を出して、その後前年度分所得確定しまたら、もう一度そういった納税の御案内をしており、非常にわかりにくいということで、被保険者の方から問合せが多く寄せられておりました

富山市議会 2012-12-05 平成24年12月定例会 (第5日目) 本文

また、国民健康保険事業については、加入者所得低下による保険料賦課額減少に対して、医療高度化などに伴い保険給付費増加するという構造的な問題を抱える中、平成20年から3年間据置きとなっていた保険料を改定し、かつ医療費適正化の取組みを強化するなど、国保財政健全化へ向けた対応として一定の評価をするものであります。  

高岡市議会 2003-06-03 平成15年6月定例会(第3日目) 本文

あるいはまた、社会保険に加入されていたのに、国保脱退届けが、手続がとられないために賦課額未納額になるケースというふうに、今日的にはこのようなケースが多く見られているのでございます。  今申し上げましたとおり、滞納の増大要因は、近年の長引く景気の低迷による所得の落ち込みや雇用環境の悪化など、大変厳しい経済情勢を色濃く出しているものと考えております。  

黒部市議会 1999-03-10 平成11年第2回定例会(第2号 3月10日)

つまり40歳から65歳未満の者の保険料算定は、全国で必要な介護保険給付総額の33%相当を各医療保険に属する第2号被保険者の数で按分して得た医療費保険者介護給付金総額を納付できるように、各医療保険者の判断により総賦課額を算定いたしまして保険料を設定する仕組みになっております。言葉で言うと大変こんがらかることだと思います。ただし、これが制度です。  

高岡市議会 1995-06-03 平成7年6月定例会(第3日目) 本文

それからまた、先ほど賦課額限度額を申し上げましたけれども、県内9市を見ますと、全部が今度1万円引き上げておりまして、我が市がかといって右へ倣えしたわけではございませんけれども、先ほど言いましたように、中小所得者の方々の方に入る所得は据え置きにし、そしてどっちかというと、高所得者の方ということで賦課限度額だけを引き上げさせていただいたわけでございます。

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