黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
財源につきましては、追加事業費2億5,000万円のうち、補助対象経費となる2億3,000万円の2分の1を国庫支出金1億1,500万円、残る2分の1を地方債1億1,500万円としており、補助対象外経費2,000万円については一般財源としております。 次に、2点目の工事進捗の状況と完成、オープンの見通しについてお答えします。
財源につきましては、追加事業費2億5,000万円のうち、補助対象経費となる2億3,000万円の2分の1を国庫支出金1億1,500万円、残る2分の1を地方債1億1,500万円としており、補助対象外経費2,000万円については一般財源としております。 次に、2点目の工事進捗の状況と完成、オープンの見通しについてお答えします。
歳入の主なものとしましては、額が確定しました地方消費税交付金や特別交付税のほか、除雪費の増加による防災・安全社会資本整備交付金の追加、事業費の精算に伴う補助金、諸収入、町債などを計上しております。
その内容といたしましては、一般会計では、歳出において、移住・交流促進に係るイベントとして、首都圏在住で20歳から40歳代の町出身者等によるネットワークづくりや町出身40歳の方を対象とした(仮称)ダブル成人式に係る実施経費を追加するほか、林業専用道西種線開設に係る追加事業費、カミール3階の公共スペースにおける空調設備改修工事費、都市計画道路横越荒田線改良に伴う県への負担金、消雪設備の改修に係る工事費などについて
今回補正するものは、国の有利な財源を活用するための前倒しや追加事業費を中心にして、施設営繕費や事業費の確定によるものなど、必要欠くことのできないものに限定し計上いたしました。 補正の主なものを申し上げます。
そのほか、学校法人西加積幼稚園が実施する幼保連携型認定こども園の追加事業費に対し助成するとともに、保育所や幼稚園を対象とした子育て支援のためのミニ文庫の設置や、発達障害児支援のための講演会等を行うこととしております。
その中で、補正予算として10億6,885万5,000円の追加事業費を上程しました。また、石田企業団地に総事業費9億8,800万円の米粉パン製造用製粉工場を誘致しました。このような明るい話題は砂漠にオアシスの感がし、大歓迎であります。 しかしながら、提案理由の中で市長も、市内中小企業や事業所ではまだまだ景気回復の兆しが見えないというのが現状であるとの認識を示されております。
このような中にあって国においては、補正予算としてさきの国会において成立いたしました14兆7,000億円の経済危機対策などを着実に実施することが強く求められていることから、本市におきましても、本定例会補正予算として10億円を超える追加事業費を上程しております。
こうした国の補正予算に対応すべく、本市においても、6月補正予算の中で新たな雇用創出に向けた追加事業費を計上しているところであります。 平成21年度当初予算に計上された各事業においても、可能な限り早期発注に努めているところでありますが、こうした補正予算の早期執行で緊急経済対策に呼応したスピード感のある対応を講じてまいりたいと考えております。
平成19年度に1,500万円の予算で実施された基本・実施設計及び生活環境影響調査と実際の業務を想定した実証試験の結果、24億円と見込んでいた事業費が10億円以上も過大な追加事業費が予測されるとの結果によるもののようであります。 私は平成19年9月議会で、最終処分場再生事業の取り組みに大きな期待を表明するとともに、焼却処理能力や受け入れ容量への影響を川端生活環境部長にただしております。
その他の補正といたしましては、定額運用基金廃止に伴う基金積立金及び保育所整備事業の追加、事業費の確保に伴います、ふるさと農道整備事業の減額及び県単道路整備事業負担金並びに優秀スポーツクラブ育成補助金を計上いたしました。 歳入では、国庫支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入をそれぞれ追加するとともに、県支出金及び土地改良事業債の減額と市債の財源更正をするものであります。
商工費では、合掌の里にあります水上家改修の追加事業費180万円、ハングライダー着地用地原状復帰関係費259万2,000円、スノーバレー利賀スキー場の整備費1,433万2,000円、イオックスアローザスキー場の減収補填補助金6,500万円、工業用地造成事業特別会計繰出金362万8,000円などを計上いたしました。
いずれも国の補正に伴う追加事業費であり、景気浮揚に配意するとともに、工事の進捗を早め、早期完成、早期供用開始を目指すものであります。 次に、議案第3号 平成14年度入善町農業集落排水特別会計補正予算(第3号)について御説明申し上げます。 新屋地区農業集落排水整備事業費で1億3,080万4,000円を計上しています。
新年度においては、国の第2次補正による追加事業費と併せ、引き続き柳原、辰野、沖田新、上小泉、菰原の各一部地域の面整備工事をはじめ、幹線管渠の埋設についても延長を図り、事業の促進に努めることにしております。 また、水洗化の促進対策として、高齢世帯の水洗化工事に対する助成金制度や共同排水設備の設置補助制度の活用などにより、普及の拡大と水洗化率の一層の向上に努めてまいりたいと存じます。
新年度においては、国の第2次補正による追加事業費と併せ、引き続き柳原2区や辰野、沖田新、上小泉の各一部地域の面整備工事をはじめ、幹線管渠の埋設についても延長を図り、事業の促進に努めることにしております。 また、水洗化の促進対策として、高齢世帯の水洗化工事に対する助成金制度や共同排水設備の設置補助制度の活用などにより、普及の拡大と水洗化率の一層の向上に努めてまいりたいと存じます。
このほか、既設管の機能強化を図るため、国の第3次補正の追加事業費と併せ、引き続き石綿管を中心とする老朽管の布設替事業を実施し、有収率の向上と災害に強い水道の確立に努めてまいります。 ⑦ 下水道 下水道につきましては、快適な生活環境と清らかな水質の自然環境保全の実現に向け、積極的に事業の推進を図っているところであります。
なお、追加事業費につきましても、あわせて繰り越ししようとするものであります。 公共下水道事業特別会計では、12月議会において補正いたしました事業費の一部を繰り越しするほか、国の補正に伴います国庫債務負担による11年度事業費の前倒しがありましたので、新たに債務負担行為を設定し、早期発注に努めるものであります。
農林水産業費では、土地改良事業をはじめ林道整備事業、黒部漁港整備事業など、国県の補助決定に伴う追加事業費のほか、21世紀農業のあり方や、農作業の省力化を推進するための水田農業生産体制強化事業や治山事業など、県の補助制度を導入することとし、所要の事業費を計上いたしております。
歳出の主なものは、特別養護老人ホーム竜ケ浜荘増床に伴う借入補助金として1,150万円の追加、事業費確定による道路除雪委託料1,209万9,000円の減額と、財源調整として予備費1,472万4,000円を追加いたしたのであります。
繰越明許費の補正につきましては、国の補正によります追加事業費と年度内完成が困難になりました事業費を、翌年度に繰り越して施工しようとするものであります。 債務負担行為の補正は、大規模林道朝日大山線整備事業の地元負担金のほか、国庫債務負担に伴う市道改良並びに総合公園体育館周辺整備を債務負担しようとするものであります。 地方債の補正は、事業費の確定並びに起債の決定によるものであります。
繰越明許費につきましては、第3次経済対策によります追加事業費と年度内完成が困難になりました事業費を翌年度に繰り越し、施工しようとするものであります。地方債の補正は、事業費の確定に伴います市債の増額であります。国民健康保険事業会計の補正は、医療給付費の増による補正であります。農業集落排水事業会計、公共下水道事業会計につきましては、第3次経済対策によります事業費の追加計上であります。