入善町議会 2019-12-01 令和元年第12回(12月)定例会(第2号) 代表・一般質問
172: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 投資的事業につきましては、道路予算だけではない、町全体のことを勘案しながら、緊急性を考慮して予算化をしていくというものでございます。 今、道路予算に絞って少し話をされたというところでございますが、これについても、単独事業という整理についてもいろいろな整理がございます。
172: ◯企画財政課長(竹島秀浩君) 投資的事業につきましては、道路予算だけではない、町全体のことを勘案しながら、緊急性を考慮して予算化をしていくというものでございます。 今、道路予算に絞って少し話をされたというところでございますが、これについても、単独事業という整理についてもいろいろな整理がございます。
平成31年度の予算案の中では、まず橋梁を含む道路の維持管理予算については17億1,500万円であり、道路予算全体に占める割合は約46%でございます。 次に、上下水道における老朽施設の更新や耐震化など、施設の維持に係る予算は、上水道事業が11億3,500万円で整備事業費全体の約90%、下水道事業では10億8,800万円で約54%となっております。
要望がたくさんありまして、事業を消化すると次から次から湧いて出てくるのが道路予算であります。県や国に対する陳情もこれまでずっと長いこと、8割は道路関係であったことを皆さん日ごろ感じていただいていると思います。 そこで、今財政再建ということで、この財政再建のほうも皆さんと一緒に頑張ってきたわけです。
私たちの生活、産業や経済を支える道路を計画的に速やかに整備するためには、道路予算の総額確保と財特法の補助率嵩上げ継続、さらに地方創生推進のために必要な道路整備の補助率等の拡充は不可欠であると考えています。 以上のような理由から、議員提出議案第3号 道路整備予算の総額確保と道路財特法による補助率の嵩上げ措置の継続に関する意見書について、賛成をいたしたいと思います。
その整備の年数でございますが、昨今、県のほうも道路予算の縮減等がございまして一概には申し上げられませんが、約4年から5年をかけてこの道路が完成をするというふうに見込んでいるところでございます。
3つ目は、要望の中の新年度予算ですが、身近な道路予算、身近な道路改修というのは、私はさっきも言いましたように、普通生活している道路の中で溝がひび割れがしているとか、あるいは狭いものだから角を車で落とすとか、そういったものの改修がなかなかやっぱり進まないんですよね。そういったところにもっと力を入れるべきだという質問なんです。
最後の項目は、生活道路予算についてお伺いします。 1点目は、町民生活に直結する道路維持予算が大幅に減額されていますが、道路に対する要望は極めて高いことから、新年度予算で増額すべきではないかであります。 今年1年の間に町議会へ要望書が出ていますが、128件のうち道路関係は37件、約30%も占めています。
現在、国の予算状況をかんがみますと、道路予算枠が厳しくなることが予想されており、国、県に対して予算の確保を強く要望するとともに、道路整備に優先順位をつけ、今後も努力してまいりたいと考えております。 次に、スマートインターの着実な推進についてお答えをいたします。
さて、平成22年度道路予算には、幹線道路改良舗装事業費1億2,380万円が計上されております。古黒部国道線、上野吉原線、青島運動公園線、道市入膳線の4路線であります。特にこの中で一番気になる路線が上野吉原線であります。現在この路線は、8号線のJA上原スタンドから海岸に向けて約250メートル程度が完成しておりますが、その後10年以上にわたって中断されている道路であります。
〔建設部長(山田三博君)登壇〕 30 ◯建設部長(山田三博君) 私からは、7項目めの生活道路予算の大幅拡充をとの御質問にお答えいたします。 まず、1番目の自治会等の道路改善の要望に対する解決状況は。
また、年々道路予算の削減が進む中で、要望への対応はどう考えているのかとの質疑に対し、生活道路として重要な9路線の整備を考えている。また、地元要望のある道路は市単独事業として整備する場合が多いが、今年度については、国の補正予算による新規補助メニューを活用し、例年以上に整備を進められると考えている。来年度以降についても、できるだけ多くの要望にこたえられるよう努力していきたいとの答弁がありました。
限られた予算の中で、道路予算とか、結局そういうところが削られるというふうに言われましたけれども、人数が多いということはそれだけマンパワーがありまして、いろんな町民の声も聞ける。そして町民のための仕事もできる、こういうことだろうと思います。 でも実際、先ほどの数字でいきますと、臨時職の方と合わせて、5年前は407人、今は456人なんですね。
次に、去る9月定例会において議決されました「社会保障費を毎年2,200億円抑制する方針の撤回を求める意見書」及び「道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書」につきましては、内閣総理大臣を初め関係各方面に提出いたしましたので、御報告申し上げます。
このことから、道路特定財源の見直しに当たっては、地方が真に必要とする道路整備を引き続き計画的に実施できるよう、さらには地方の道路予算のうち約6割を一般財源などによって賄っている実態なども踏まえ、一般財源化後もこれまでの地方分以上の額が地方枠として確保されることを強く要望するものであります。 次に、来年度予算編成について申し上げます。
道路管理者の富山県では、年間約100万人の観光客が訪れる国際的観光地立山黒部アルペンルートへアクセスする観光道路として役割の高い幹線道路であり、全線の供用開始を早期に行うとの意向ですが、道路財源をめぐる平成21年度以降の道路予算について不確定な部分もあることから、現段階では供用開始時期を明示できる状況ではないとの説明を受けております。
提案理由説明 質 疑 討 論 採 決 第 4 議員提出議案第10号 教育予算の拡充を求める意見書 第 5 議員提出議案第11号 生産資材価格高騰に関する意見書 第 6 議員提出議案第12号 社会保障関係費の2,200億円削減方針の撤回を求める国へ の意見書 第 7 議員提出議案第13号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保
───── 議事日程 (第4号) 第1 議案第64号から議案第72号まで及び議案第74号から議案第77号まで、平成20年度氷見市一般会計補正予算(第3号)ほか12件(委員長報告、討論、採決) 第2 議案第78号から議案第80号まで、氷見市監査委員の選任についてほか2件(提案理由説明、即決) 第3 議員提出議案第7号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保
表決)第8 議案第66号 財産の取得について (市長の提案理由説明・質疑・討論・表決)第9 議員提出議案第5号 小矢部市議会会議規則の一部改正について (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)第10 議員提出議案第6号 小矢部市議会政務調査費の交付に関する条例の一部改正について (提案者の提案理由説明・質疑・討論・表決)第11 議員提出議案第7号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保
6号 黒部市議会会議規則の一部改正について 議員提出議案第 7号 平和都市宣言について 議員提出議案第 8号 生産資材価格高騰に関する意見書について 議員提出議案第 9号 地域間格差を拡大する地方移譲に反対し、国土交通省 の地域出先機関の存続を求める意見書について 議員提出議案第10号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保
--------------------------------------- △議員提出議案の提案理由の説明(議員提出議案第8号) ○議長(横堀大輔君) 次に、議員提出議案第8号 道路特定財源の一般財源化に伴う地方の道路予算確保に関する意見書について、提出者泉田恒男君から提案理由の説明を求めます。 泉田恒男君。