氷見市議会 2020-03-17 令和 2年 3月定例会−03月17日-04号
現在、各地域で廃校となっている校舎、体育館を、放射能を遮断する避難カプセル化し、避難住民の避難場所とするモデル事業を計画すべきと考えます。 現在、介護施設、特養施設等では、屋内退避施設として放射能を遮断するスペースが2か所整備されています。弱者の立場にある子どもたち、高齢者を守るべきであると考えます。それを最優先し、防災、避難対策を考えるべきであります。
現在、各地域で廃校となっている校舎、体育館を、放射能を遮断する避難カプセル化し、避難住民の避難場所とするモデル事業を計画すべきと考えます。 現在、介護施設、特養施設等では、屋内退避施設として放射能を遮断するスペースが2か所整備されています。弱者の立場にある子どもたち、高齢者を守るべきであると考えます。それを最優先し、防災、避難対策を考えるべきであります。
例えば、放射能を遮断する避難カプセルとして、学校、廃校も含めてですけれども、地域ごとの避難場所として準備する。現在、介護施設、特養等々では、屋内退避施設として放射能を遮断するスペースが2カ所で整備されていることから見ても、子どもたちや弱者を原発事故から守ることを私は最優先するべきと考えるからであります。