小矢部市議会 2020-12-11 12月11日-03号
今回の訓練は、国の避難所開設・運営訓練、そのガイドラインや県の避難所運営マニュアル策定指針、こういったものに基づいて実施したところであります。その意味では市独自の感染症対策に対応した訓練については取り入れてございません。
今回の訓練は、国の避難所開設・運営訓練、そのガイドラインや県の避難所運営マニュアル策定指針、こういったものに基づいて実施したところであります。その意味では市独自の感染症対策に対応した訓練については取り入れてございません。
災害時の新型コロナウイルス感染症対策に対応した避難所運営マニュアルにつきましては、県のほうにおきまして、「新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針」、これが本年5月に作成されました。そして、県内自治体に対しまして、避難所運営の指針として活用するよう通知をされたところでございます。
備蓄品につきましては、県から示された新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針などを参考に適宜対応してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(原 明君) 浦田竹昭君。 ○12番(浦田竹昭君) 理屈ですよね。しかしながら、津波が来たり、洪水が来たり、ここは浸水しますよね。 まず、搬出しようにも車が行けないという状況の避難施設でございます。
これらの想定や、県から示されました新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針を参考に、避難所運営マニュアル等を見直したいと考えております。 以上です。 ○議長(原 明君) 古沢利之君。 ○11番(古沢利之君) いずれにしても、この感染症を踏まえた対応はやったことないんですよね、正直言ってね。だから、訓練も当然必要です。
新型コロナウイルス感染症への対応に関しましては、さきに国から示された避難所開設に係る留意事項や今回、県から新たに示された新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針を踏まえ、検温などの避難者の健康状態の確認を行うこと、それから、避難者同士のスペースを十分に確保すること、発熱やせきなど感染症の疑いがある避難者を専用のスペースに誘導すること、施設の換気や消毒を行うことなどの対策を講じることとしています
このため、富山県から5月末に、新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針が提示されたところであります。これと、先ほど答弁でも申しましたけど、氷見市避難所指定運営職員を4名増やしまして50名体制にいたしました。その職員に対して、そのマニュアルと今までの避難所マニュアルを事前に配付いたしまして、実際の避難所においては、県の策定指針に準じた対応ができることと思っております。
発災時における避難所の開設については、地域防災計画を踏まえた避難所開設・運営のマニュアルに基づいて対応しているところではございますが、新型コロナウイルス感染症への対応に関しては、さきに国から示された避難所開設に係る留意事項や、今回県から新たに示された新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針を踏まえて、検温などの避難者の健康状態の確認や、施設の換気・消毒のほか、スペースの確保などの
災害時等における避難所において市職員や地域住民の方々に行っていただく活動には、避難者名簿の作成や感染対策のための検温と、県が作成した新型コロナウイルス感染症に対応した避難所運営マニュアル策定指針で示された体調チェック表を活用し、避難者の体調などの確認を行う受付業務のほか、食料などの配給、避難所内の衛生環境の管理などがあります。