黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
固定資産税については、家屋の新築が緩やかに持ち直してはおりますが、企業の設備投資が引き続き鈍化傾向にあることから、全体では同水準になると見込んでおります。 なお、これらの各税目につきましては、現在関係者に対しアンケートを実施中であり、予算編成にあっては最新の動向を反映することとしております。 そのほか、軽自動車税や市たばこ税、入湯税については同水準を確保できるものと考えております。
固定資産税については、家屋の新築が緩やかに持ち直してはおりますが、企業の設備投資が引き続き鈍化傾向にあることから、全体では同水準になると見込んでおります。 なお、これらの各税目につきましては、現在関係者に対しアンケートを実施中であり、予算編成にあっては最新の動向を反映することとしております。 そのほか、軽自動車税や市たばこ税、入湯税については同水準を確保できるものと考えております。
固定資産税については、企業の設備投資が引き続き鈍化傾向にあることから減となる見込みであります。今申し上げたとおり、令和4年度市税収入については、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和している中においても厳しい状況にあり、感染拡大前の市税収入まで回復するのは難しい状況であります。
平成20年度から指定管理者である金沢医科大学が診療を始めて以来、順調な利用者数の増加により、医療収入も右肩上がりで伸びてきており、平成26年度も安定した経営状況にありますが、市の人口減少などの影響もあり、利用者数の伸びが鈍化傾向にあることもうかがえます。 次に、産科開設に向けた産科医の確保についてお答えいたします。
事業実施前は、年間平均約350人の人口減を示していたことからすると、かつての中心市街地における急激な人口減少が鈍化傾向にあると言えます。
今後は、高金利債の借りかえや償還済みによる高金利債のウエートが減少することから、公債費の伸びの鈍化傾向に加え、下水道事業の成熟度の進展とともに従来以上の未接続世帯の解消に努めてまいりますので、使用料の増大が見込まれ、よりよい財政運営が図られると考えておるところでございます。 また、受益者負担金の値上げにつきましては、現在のところ考えていないところでございます。
しかしながら、最近これらが鈍化傾向にあるというようなことも感じられるわけでございますけども、そこで今回お示ししました合併しない場合の財政シミュレーションのことでございますが、この傾向を示しております人口フレームがまず基本にございます。 したがいまして、これらの傾向も加味いたしまして、排除しまして推計をいたしたということで、ご理解をお願いいたしたいというふうに思っております。