黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)
例えば現在閉校中の旧宇奈月中学校や旧鷹施中学校の施設を利用し、原則午前7時半から午後6時までの範囲内で運営する。各クラブから送り迎えはスクールバス利用、一定数の支援員の確保で学童保育が可能になると考えます。 3点目として、市が主体となってこれらを検討されることを期待いたしますが、その是非を伺います。 次に、かつて開所時間の延長を求める声があったとお聞きします。
例えば現在閉校中の旧宇奈月中学校や旧鷹施中学校の施設を利用し、原則午前7時半から午後6時までの範囲内で運営する。各クラブから送り迎えはスクールバス利用、一定数の支援員の確保で学童保育が可能になると考えます。 3点目として、市が主体となってこれらを検討されることを期待いたしますが、その是非を伺います。 次に、かつて開所時間の延長を求める声があったとお聞きします。
例えば現在閉校中の旧宇 奈月中学校や旧鷹施中学校の施設を利用し、原則午前7時30分から午後6時 までの範囲内で運営する。各クラブからの送り迎えはスクールバス利用。一定 数の支援員の確保で学童保育が可能になると考える。市が主体となり検討され ることを期待するがその是非を伺う。 (4)かつて開所時間の延長を求める声があったと聞く。
本市では、学校再編により閉校となった小中学校や公共施設の移転、複合化に伴い、廃止となる建物、土地の活用方法について、8月より黒部市公共施設等の活用検討に係る対話型(サウンディング)市場調査及びアンケート調査を実施をしております。 今回の質問は、その提案対象施設となっている利用目的がなくなった、またはなくなる見込みの公共施設及び公共施設跡地について行います。
本年4月に平米小学校が閉校となり、スピード感を持って市の内部で検討を重ねてきておりまして、今後、民間活用を基本に、各学校がある地域の状況に応じた施設や土地の活用について、全庁的な協議を進める中で地域の方々の意見を聞き、理解を得ながら丁寧かつ慎重に進めていくという考え方には変わりはないところでございます。
さらに、本市にとっては大変大きな節目であった4つの中学校の統合に伴う各校での閉校式、また、新たに誕生した清明、明峰両中学校の開校式につきましても、在校生、保護者、地域の皆様とともに盛大に祝うことができなかったことも心残りであります。
旧平米小学校については、閉校後も学校体育施設開放事業として電気や水道を利用するため、従来からございます小学校管理運営費の事業費の中で支出をしております。また、不審者等が施設に出入りしないよう、警備に係る費用やその他の施設維持に係る費用等も併せまして同様に支出をしているところでございます。 6つ目の御質問でございます。
そして、さらに私は感心したのは、上市町でもウエルネス、健康科学専門学校が退却しました、閉校しました。そのコウノトリの豊岡市で、その前市長が中心になって大学が今年の4月に立ち上がりました。芸術文化観光専門職大学です。 私は何を言いたいかといいますと、頭を抱えていてはますます後退するばかりなので、その地域の実情に合った方法とやる気があれば、夢と思われるような大学の設立もできると。私は感動しました。
◎教育委員会事務局長(原宗之君) 平成22年3月に閉校した旧中伏木小学校の跡地の利活用については、当時庁内会議や、地域との意見交換を重ねてきた経緯がございます。
閉校後の既存校舎につきましては、これまで学校を支えていただいてきております地域の皆様方の御意見を伺いながら、全市的なまちづくりの観点からも幅広く検討していくこととなると考えております。まずは関係の方々と丁寧に話を重ねていきたいと考えているところでございます。 次に、旧西広谷小学校、旧石堤小学校の年間維持管理費についてお答えをいたします。
新型コロナウイルス感染症対策のため、閉校式を含め、開校式、入学式、体育大会、修学旅行、合唱コンクール等について、当初の予定を見直しをかけながら、様々な工夫をして行事を進めてまいりました。その中で、残念なことですが、新1年生の宿泊学習や2年生の14歳の挑戦事業は中止せざるを得ませんでした。また、部活動も制限され、県大会も実施されませんでした。
10校の閉校宣言をするときに、何か胸が熱くなって言葉が出てこなくなったという記憶が残っております。 それから、この3月議会においても話題となりましたけれども、教育の変革への対応があります。
〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 県立南砺福光高校については、閉校後の跡地活用について、地元自治体して県に提言することを目的として、令和元年度から庁内で検討を進めているところでございます。
また、市内全体という観点では、学校統合は既存の学校を閉校し、新たに開校するという運用を基本としております。そのため小学校の再編を進めるということになれば、適正規模のいかんを問わず、市内全ての小学校が再編の対象となり得るということ、また校区設定の変更があり得るといったことについても、ぜひご理解をいただきたいと考えております。
閉科、閉校はその時々の時代の要請であったとは考えますが、コロナ禍が拍車をかける現在の看護師不足に対応するため、併せて地域の若年層の就職による県外流出を少しでも食い止めるための看護学科設置はこれもまた時代の要請ではないかと考えます。人口減少に伴う生徒数の減もあり、県立高校再編の第二弾、後期計画の方向性も気になるところではありますが、県において桜井高校に看護学科の設置の検討を望むものであります。
230 ◯教育長(米谷和也君) 旧石堤小学校では、本年3月末をもちまして閉校しましたことから、長年にわたって学校を支えてきていただいた地域の皆様方の御意見をお聞きしながら、また、石堤地区が市街化調整区域であることも考慮しまして、今後の活用に向けて準備を進めています。 具体的には、この4月以降も学校の一つの教室を放課後児童クラブとして利用しております。
さて、小・中一貫、小・中連携教育をめぐっては、近年、中山間地などで閉校の危機にある小学校と中学校を義務教育学校などに衣更えして学校を存続させようという動きがあり、文部科学省も縦の統合と称して勧めております。 学校は今も昔も地域の核です。地域に学校がなくなると子育て世帯も地域を離れてしまい、過疎化が一層進む例も各地で見られ、地方創生の上でも学校は貴重な存在です。
そして、平成14年3月に閉校となったわけで、その後、森のゆめ市民大学が開校となっております。 魚津市におきましても、魚津市行財政改革推進委員会、また魚津2040会議などでいろいろお話をされ、令和2年度末に廃止、民間譲渡や民間活力を活用した方針で進めてまいりました。議会でも承認をした事項であります。
次いで、9月15日、本特別委員会を開催し、平成28年3月に閉校となった旧前沢小学校を視察し、旧校舎の内部及び外観の状況を確認したのであります。 次に、委員会室に戻り、委員会を再開し、市長から、これまでの経過について報告をうけたのであります。 続いて、中学校統合後の状況確認について報告をうけたのであります。
ほぼ毎日が10%前後なんですけれども、3月は卒業式があったりとか、明和小学校さんの閉校式があったりとかということで、かなり日に登校児童数のばらつきがありました。先ほどの16日間、2,291人を割りますと、平均1日143人の1年生から3年生までの子どもが学校に来ていたという計算になります。在籍児童数は894人で、大体16%の子どもが学校に来ていたということになります。
近年の水橋地区では、平成30年2月5日の富山県総合教育会議において県立高校の統廃合計画が決定され、水橋のシンボルであった水橋高校は令和4年3月に39年の歴史を閉じ閉校となることが決まっています。その際には、地区住民は県教育委員会に対して大きく反対の意を表明しましたが、決定は覆らず、水橋地区の住民は大きく大きく落胆させられました。そこで今回は5つの小学校、2つの中学校の統合です。