高岡市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文
今定例会、同僚議員の一括質問において高岡市賑わい集積開業等支援事業の拡大について考えを伺ったときに、吉久地区を含めた本市北部エリアの一体的観光を推進していくためとの答弁がございました。
今定例会、同僚議員の一括質問において高岡市賑わい集積開業等支援事業の拡大について考えを伺ったときに、吉久地区を含めた本市北部エリアの一体的観光を推進していくためとの答弁がございました。
さて、12月補正予算では、高岡市賑わい集積開業等支援事業について、勝興寺旧参道の一部、伏木北前船資料館の前の通りと吉久地区が新たに観光地周辺地域に追加されることが示されております。 そこで、高岡市賑わい集積開業等支援事業について、観光地周辺地域を拡大する狙いについてお伺いします。
3) 高岡市賑わい集積開業等支援事業について、観光地周辺地域を拡大する狙いは。 4) 勝興寺への観光客がスムーズに来訪できる案内サインの更新についての考え方は。 5) 勝興寺の観光駐車場の課題について、対応策は。 (5) 万葉集や万葉故地としての魅力を、勝興寺と連動し、より多面的に発信するため、 万葉衣装を活用した事業の実施を検討してはと考えるが、見解は。
まず、その計画の主要事業である賑わい集積開業等支援事業の重点支援区域に高岡駅南区域が新たに追加されることになりましたが、これは大変評価したいと思います。高岡駅を核とする都市機能の集約を念頭に、南北の分断や境界をなくし、一体的かつ効率的なまちづくりを一層推進していただきたいと思います。また、重点エリアの拡大によって、今後、民間の動きが加速することにも大いに期待をしたいと思います。
4 都市づくりについて (1) 第4期高岡市中心市街地活性化基本計画において、賑わい集積開業等支援事業の重 点支援区域に高岡駅南地区の一部が追加されたが、その狙いは。 (2) 県は小規模警察署を統合再編する方向性を示したが、今後、警察署新庁舎の建設地 や整備時期の検討が進む中で、市民生活の安全・安心を確保するため、本市としても 積極的に関わるべきと考えるが、見解は。
具体的には、商業棟においては、中心市街地賑わい創出開業等支援事業も後押しとなって、近年のオフィス需要に伴うテナント入居が進捗しているところであります。住宅棟では、今ほど答弁もいたしましたが、入居要件を見直すことによりその促進を図っていくこととしております。
次に、9月定例会、空きスペースのテナント入居への開業等支援事業として4,700万円補正を行いました。これは開業支援等を行うことで御旅屋セリオの開業を推進していくものであると思いますが、この趣旨とフロア購入の整合性あるのでしょうか。産業振興部長、お示しをいただきたいと思います。
9月定例会において、公益的機能の導入に係る調査及び設計費として2,325万円、退店後の空きスペースへのテナント入居への開業等支援事業費として4,700万円の補正予算議案を議決いただきました。また、この12月定例会においては、御旅屋セリオのフロアの改修工事費用と高岡地域地場産業センター移転調査・設計と合わせて1億5,000万円を補正予算計上する議案を上げているところでございます。
(産業振興部 長) (8) 空きスペースへのテナント入居への開業等支援事業との整合性は。(産業振興部長) (9) 財政健全化緊急プログラムとの整合性は。(総務部長) (10)公共施設再編計画との整合性は。(総務部長) 4 財源不足について (1) 市債の償還のピークは。
本市では、中心市街地賑わい創出開業等支援事業における家賃助成や一般創業者支援資金による金融支援など、商店街で新たな商売に取り組む方々に対するさまざまな支援制度を設けております。 こうした支援制度の相談や申請の際には、高岡商工会議所等とも連携を図りながら、経営相談や講習会の開催等、金銭面以外の支援にも努めているところでございます。
本市では中心市街地賑わい創出開業等支援事業において、一般的な小売、飲食業以外にも、オフィス開業への助成をはじめ、幅広い業種の出店に対応した支援を行っております。 また、市民の生活の基盤となる青果、精肉、鮮魚のいわゆる生鮮3品を取り扱う小売店については、通常よりも補助率や補助限度額を上げて重点的に開業を支援しているところであります。
また、中心市街地の活性化については、リノベーションまちづくり事業や中心市街地賑わい創出開業等支援事業のほか、高岡駅前東地区におけるマンション整備への支援など、民間活力を生かしたまちづくりを推進していくこととしております。 次に3点目、コンパクト・アンド・ネットワークの実現に向けて、市民みずからが問題を解決する組織づくりを促してはとのお尋ねでございます。
このうち、人口、財政力等に基づき交付される基礎交付分につきましては、観光地魅力アップ開業等支援事業、団体旅行誘致促進事業などに1億314万3,000円を活用いたしました。また、先駆性のある事業に対して交付される上乗せ交付分につきましては、伝統工芸産業再興1000年プロジェクト、新高岡駅広域観光拠点推進事業などに4,386万2,000円を活用いたしました。
また、わかりやすい事業名を設定するよう工夫をしてはと考えるが見解はとの質疑に対し、中心市街地賑わい創出開業等支援事業費は、中心市街地と位置づけられたエリアにおける開業支援補助である。中心市街地活性化推進事業費は、中心市街地においてまちづくり会社等が実施する事業を支援するための予算である。
そこで、昨年、対象地の拡大と補助の充実を行った観光地魅力アップ開業等支援事業をさらに充実させ、制度のPRを図ってはと考えますが、見解をお示しいただきたいと思います。 また、気象資料館の伏木駅側の空き地を観光客に対する施設として活用を図ってはと考えますが、見解をお示しいただきたいと思います。
(2) 伏木駅─勝興寺間について 1) 観光地魅力アップ開業等支援事業をさらに充実させるとともに、制度のPRを図 っては。 2) 気象資料館横の空き地を観光客に対する施設としての活用を図っては。 3 志賀原子力発電所について (1) ケーブルの不適切敷設についてどのような報告があったのか。また、どのような対 処を求めたのか。
354 ◯産業振興部長(坂下照夫君) 中心市街地の活力あるまちづくりを推進するため、本市では中心市街地賑わい創出開業等支援事業補助金制度を設けております。本市の大きな節目であるこの機会に、支援制度を活用し、既存店舗の改修や商店街の魅力が向上する店舗に出店していただき、にぎわい創出を図っていきたいと考えております。
また、観光地の魅力向上とともに、そこへの誘客と回遊性向上につなげる取り組みとして、高岡御車山会館建設事業をはじめ観光地魅力アップ開業等支援事業、たかおかストリート整備推進事業などに取り組むことにより、まちなか交流人口の拡大を図ってまいりたいと考えております。 次に、にぎわい創出の2点目でございます。
さらに、平成20年度から制度を開始いたしました中心市街地賑わい創出開業等支援事業と観光地魅力アップ開業等支援事業によりまして空き店舗の解消と新たな店舗展開が図られたと考えております。 一方で、平成20年秋に発生したリーマンショックの影響で、計画に掲げておりました民間事業者による集合住宅の建設事業が中止になったことなどにより、まちなか居住に成果を見出せなかったところが主なものでございます。
本市ではこれまでも、中心市街地賑わい創出開業等支援事業やまちなか居住支援事業を推進してきたところでございます。特に開業支援では、ことし1月から大型商業店舗における生鮮3品を販売する店舗の開業支援を拡充したところであり、さらにまちなか定住促進対策として、新年度新たに中古住宅の取得や隣接した土地の購入について助成を行うことといたしております。