立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
また、町内の自主防災組織が行う資機材整備や避難計画及び避難所運営計画の作成、実践的な避難訓練等に対して引き続き支援するほか、住民参加型の防災訓練の実施や防災士の養成を促進することで、地域における防災意識の高揚と防災力の充実に努めてまいります。
また、町内の自主防災組織が行う資機材整備や避難計画及び避難所運営計画の作成、実践的な避難訓練等に対して引き続き支援するほか、住民参加型の防災訓練の実施や防災士の養成を促進することで、地域における防災意識の高揚と防災力の充実に努めてまいります。
加えて、共助の取組を支援する防災士におきましては、資格取得の助成や技能習得の育成にも取り組んでおります。引き続き、地域における防災の取組を支援することで伏木地区の防災力の強化を促進してまいります。 次に、14項目め、新年度当初予算における勝興寺関連予算の充実についてお答えをいたします。
そのためにはリーダーを養成することは大変重要なことでありますが、防災士の育成状況について伺います。 4点目、防災対策の再点検についてであります。 市長の抱負の一つに、防災対策を再点検するとありました。黒部は災害が少ないと感じている市民もいますが、東日本大震災ではハザードマップの安全箇所が危険だった例もある。
その ためには、リーダーを養成することは大変重要なことであるが、防災士の育成 状況について伺う。 (4)防災対策の再点検について 市長の抱負の一つに、防災対策を再点検するとありました。「黒部は災害が少 ないと感じている市民もいるが、東日本大震災ではハザードマップの安全箇所 が危険だった例もある。
そして、地域防災におけるこのような複雑な課題への対応には、各地域で活動している防災士にその役割が求められています。防災士を地域の自主防災活動において育成する必要があると考えます。 そこで質問とさせていただきます。地域における自主防災活動において、防災士を育成するための取組についてお聞かせください。 次に、避難行動要支援者について5点お尋ねいたします。
次に、避難所においてなくてはならない存在である防災士。8月28日に行われた高岡市総合防災訓練においても防災士の指導があり、災害避難所での役割は大きなものと言えます。 多くの自治体が防災力強化に向け防災士の増加を図っており、富山県は今年も防災士養成研修を行うため参加者を募り、先月8月31日で締め切りました。 そこで質問です。
(2) 令和4年3月定例会で答弁のあった防災士増員への助成拡大の効果は。 (3) 避難所にペットを連れてきた場合、どのような対応を行うのか。 (4) 避難所でのスマホの充電環境などを充実させるため、電気自動車などの電動車の派 遣協定を自動車メーカーと結んでは。 (5) Wi-Fi環境のない避難所でも、Wi-Fiが使えるよう整備を進めては。
今回防災対策を質問に取り上げるに当たり、大辻議員と一緒に防災士の資格を取りに行きました。 近年、災害は忘れたころにやってくるより忘れないうちにやってくると言われるほどあちらこちらで頻繁に起きているように思えます。防災はみんなで取り組む大切な問題です。私自身も今後も防災意識を持ち続けたいと思います。 次に、2項目めの農業者への支援について質問をいたします。
令和3年4月末時点における本市在住の防災士の数は207名であり、うち女性防災士が28名でありましたが、今年度は、8月から9月にかけて募集を行った防災士養成研修においては、全体25名のうち女性12名の申請を受けたところであります。
その中でも、専門知識を有する防災士の存在はとても貴重で頼もしく感じるところであります。避難所運営がスムーズにできるかできないかは初動対応にかかっているとも言われており、その中で専門知識を持つ防災士の果たす役割は大きく、それはすなわち防災士の身体的・精神的負担もさぞかし大きいことでしょう。
当局ではこれまで、避難所の確保や他自治体との調整、ハザードマップの作成や変更、防災士の育成、まるごとまちごとハザードマップの整備など様々な対策をされてきました。しかし、地球温暖化に伴う災害の激甚化を想定し、さらなる災害に備え、危機管理体制の強化が必要と考えます。
2) 防災士の増強を図るべきと考えるが、見解は。 3) 学校再編により廃校となる学校の備蓄物資の管理について、どのように考えてい るのか。 4) 近年、集中豪雨が頻発している中、洪水対象避難場所が不足しているが、今後の 避難場所の在り方について、見解は。
町では、引き続き本補助金の活用を促進していくほか、地区の住民や事業者が主体となって取り組めるよう、県防災士会の協力をいただき、希望があれば防災講演会の開催や災害図上訓練、避難所運営ゲーム等のワークショップを実施するなど、さらなる支援に努め、地域ぐるみによる災害に強い、しなやかなまちづくりを目指してまいります。
防災・減災対策の推進につきましては、地域防災力の向上を図るため、地域と連携した実践的な総合防災訓練の実施や防災講演会を開催するほか、自主防災活動のリーダーを担う防災士の育成に取り組んでまいります。
今後も引き続き、地域の防災リーダー役を担う防災士と緊密に連携し、地域の防災力を高める地区防災計画の作成に向けて、自主防災組織への情報提供などの支援を行うなど、地域の防災力強化に向けた取組を進めてまいります。 ○議長(山崎晋次君) 不後 昇君。 〔17番 不後 昇君 登壇〕 ◆17番(不後昇君) ありがとうございました。
計画の重要性については認識しているところであり、引き続き地域の防災リーダー役を担う防災士と緊密に連携し、自主防災組織に対する情報提供に努めるなど、計画作成に向けた地域の支援に努めてまいりたいと考えております。 私からは以上であります。 ○議長(山崎晋次君) 桜川市民生活部長。
また、ソフト対策としましては、防災行政無線や広報車、市LINE公式アカウントなどを活用した複数の手段での適時的確な避難情報の発令や、自主防災組織や防災士の育成・強化、市民一人一人の防災意識を高めるための市政出前講座の開催及び防災訓練の実施などを行っています。
以上、大項目2点について質問しましたが、角田市長は防災士の資格を持っていらっしゃいます。資格の際は、共にテキストを開いて勉強したということが今は昔のように感じるんですが、ぜひこの知識をいかんなく活用されて、市民の安心・安全のため、県に積極的に働きかけていただくよう要望して、質問を終わらせていただきます。
今ほどの女性視点での防災を考えるとき、女性の消防団員や防災士の存在は今後ますます重要になるのではないかと思います。 次は、コロナ禍における学校運営についてお伺いします。 8月に入り、県内では新型コロナウイルスのデルタ株が蔓延し始め、お盆の帰省等の影響もあり、多い日では140人を超え、連日100人以上の新規感染者が確認されるに至りました。
毎年6月の土砂災害防止月間に合わせて防災パトロールを実施しており、本年度は、先ほどおっしゃいましたように、5月25日に県新川土木センター、新川農林振興センター、滑川警察署及び滑川防災士連絡協議会の参加を得まして、市内5か所のパトロールを実施し、関係機関と危険箇所に関する情報共有を行い、連携強化に努めたところでございます。