富山市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会 (第3日目) 本文
このように、行政、民間のそれぞれが地域の防犯力を高めることとして、防犯カメラの設置を進めており、市が把握する限りにおきましては、市所管施設の約1,500台に加え、駅、コンビニエンスストアに今回の130台を加えると、市内には約2,300台余りの防犯カメラが設置されることとなり、防犯カメラは増加していると考えております。このようなことから、公共空間防犯カメラの増設については考えておりません。
このように、行政、民間のそれぞれが地域の防犯力を高めることとして、防犯カメラの設置を進めており、市が把握する限りにおきましては、市所管施設の約1,500台に加え、駅、コンビニエンスストアに今回の130台を加えると、市内には約2,300台余りの防犯カメラが設置されることとなり、防犯カメラは増加していると考えております。このようなことから、公共空間防犯カメラの増設については考えておりません。
県議会でも奥田交番や池田駐在所への襲撃など、県内外の重大な凶悪事件が相次いだことを受けて、地域の防犯力や治安維持能力を強化すべきという今後の取り組みをただした質問に対して、安全確保へ有識者会議を設置するとの知事答弁が新聞に掲載されていました。私は、本定例会において、宝である子供たちの安心安全対策を初めとした子供関連の3項目について質問させていただきます。
この基本理念を踏まえ、本市の防犯力向上を図るには市民の安全意識の向上が不可欠なことから、本市では、各種団体の代表者等で構成された富山市安全で安心なまちづくり推進協議会を設置して、市内の警察署管轄ごとに設置された防犯協会や学校関係者等と本市の犯罪の防止に関する施策を審議するとともに、市民への情報提供、啓発等を図っております。
2つ目は、本市の防犯力の強化についてであります。 まずは、ドライブレコーダーについてお尋ねいたします。 さきの議会では、瀧田議員のほうから公用車等についてのドライブレコーダーについての質問もあったかと思いますが、そのときは事故状況の確認をする有効な手立てとしてのドライブレコーダーということでありましたが、私からは地域の防犯力向上の手段としてのドライブレコーダーについてお尋ねをいたします。
本市といたしましては、これらの取組みにより、地域の防犯力を高めるとともに、市民一人一人が地域の安全は地域で守るという意識を持って、犯罪を起こさせない環境を充実させていくことが重要であると考えております。
135 ◯2番(横田誠二君) ハード、ソフトと多面的に地域の防犯力が強化されるよう、組織への情報提供や助言あるいは資機材整備への補助などに着実に取り組まれるようお願いいたしますが、こうした地域における防犯活動をはじめ、警察、市などの関係機関、団体との連携による取り組みによって市内の犯罪認知件数は年々減少してきておりますが、そのような中で特殊詐欺の発生が顕著
まちを明るくし、犯罪を発生させない環境づくりとして、地域の防災意識を高めながら防犯力を向上させることを目的としております。 電気代は各家庭契約内容によって異なりますが、1日10時間で20ワットの電球点灯で1カ月140円程度であるとされております。 我が町の状況に応じた対策を講じるべきではないでしょうか。町の対策をお伺いいたします。 最後の質問となります。
この地域における今後の整備につきましては、本市では商工業団体や町内会等を対象とした防犯カメラ設置の補助制度を設けていることから、これらの制度を活用していただくことで、地域全体の防犯力を高めていきたいと考えております。
中でも、市民協働を推進する本市におきましては、みずからの地域の安全を守る機運が高まってきていることから、地域が主体となって防犯カメラの設置を促進するため、新たに地域防犯カメラ等設置補助事業を創設し、地域防犯力の向上強化を図っていくこととしたところでございます。
また、防犯力メラの設置に要する経費の助成を検討してはどうかとの質問がありました。 これに対し当局から、落書き等の行為については、深夜の人通りのない場所で行われることが多いので、地域ぐるみでの防犯パトロールや監視力メラの設置をお願いするなど、地元住民との連携をとりながら、被害の防止に努めてまいりたいと考えております。
高齢者が住みなれた地域で生きがいを持って暮らせる、そして、防災力や防犯力の強化により、だれもが安全・安心してくらせる地域づくりが喫緊の課題であり、また地域社会全体の活性化も含め、さまざまな対応策が必要であります。
「安全なまちづくり推進センター」の設置目的は、地域の安全の確保であり、特に子供の安全については、校区内の自治会やPTA、安全パトロール隊や婦人会などさまざまな組織が情報を共有し、意見を交換し、連携を図り、地域の防犯力を向上させていこうというものです。 校区各自治会においては、小学校児童の下校時の安全を見守る「学校安全パトロール隊」が結成されました。
主な事業といたしましては、地域防災・防犯力の向上、農村環境保全、有害鳥獣対策など安全・安心のまちづくり事業。2つ目には、食育推進計画の策定、食育イベントの実施、地産地消の推進などの食育と健康のまちづくり推進事業。3つ目には、保育・教育環境の充実、子どもたちへの心の教育への対応、放課後児童対策などの子育て支援事業。
学校施設整備事業の中の工事請負費2,000万円で、どのような整備をするのかとの質疑があり、工事請負費2,000万円の内訳は、小学校9校の工事箇所を積算したもので、主な整備予定箇所については、日中上野小学校のプールに1,000万円、残り1,000万円については児童の学校生活での安全対策を優先して手すりの取り付けや防犯力メラの設置等を行うものであるとの答弁でした。
最後になりましたが、地域の防犯力を高めるためのパトロール隊の整備について伺います。 子供の登下校や地域での安全確保を、地域の子供の安全は地域で守るとの考えで、各地域自治会、防犯協会等、地域の組織を中心に、学校と連携しながら地域パトロール隊が多く結成され、私も参加しております。
組合に加盟する理容店と協力し、街頭犯罪情報を共有化して地域の防犯力向上を図ることがねらいです。 防犯ネットは、登下校時の児童の緊急避難場所として、県警が昨年2月に「理容子ども110番の店」に指定しました約1,100店舗があります。県警側が地域の犯罪発生状況を広報用チラシなどで、先日、理容組合1,100世帯にこのようなものが出ております。
今、児童虐待、露出、抱きつきなど、登下校時の児童を不審者から守るため、富山県教育委員会は、新年度から警察OBの皆さんにも学校安全指導員に委嘱し、地域の防犯力の向上に役立てるという方針が発表されました。