高岡市議会 2022-12-02 令和4年12月定例会(第2日目) 本文
さて、伏木地区では、元気ふしきフェスティバルというイベント開催時に、地域の周遊を目的とした電気バスをこれまでに2回運行いたしました。伏木コミュニティセンターから伏木駅前へ、駅前から勝興寺へのルートですが、特に駅前から勝興寺は急な坂道ですので、徒歩がつらい方にとっては有効な二次交通とも考えられます。
さて、伏木地区では、元気ふしきフェスティバルというイベント開催時に、地域の周遊を目的とした電気バスをこれまでに2回運行いたしました。伏木コミュニティセンターから伏木駅前へ、駅前から勝興寺へのルートですが、特に駅前から勝興寺は急な坂道ですので、徒歩がつらい方にとっては有効な二次交通とも考えられます。
本市では、過去に交通事業者が主体となって、瑞龍寺や山町筋、金屋町などを周遊するバスの運行や、電気バスの実証運行が行われてきたところでございます。
ところで、4月15日の全線開通日、私は、扇沢駅において、昨年11月に廃止されたトロリーバスに代わって、関電トンネルを走る電気バスの出発式に出席してまいりました。今後、立山駅から美女平駅までを結ぶケーブルカーからロープウエーに切り換えるため、環境影響調査が行われますが、順調に進むことを期待しております。 それでは、さっそく、本臨時会に提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。
8、市街地活性化へ電気バスの走行計画は。 9、鉄道の駅23カ所を利用したまちづくりの支援策は。 10、高齢者の足となるデマンドタクシーの活用計画は。 以上であります。当局の希望ある確信あるご答弁を求めます。 以上です。
4 コンパクトシティーの推進について (1)立地適正化計画の今後の取り組みは (2)旧北銀跡地へのアプローチは (3)「区画整理地」などの用途地域への居住誘導策は (4)パッシブタウン第2期計画への支援は (5)髙橋川の「矢当橋」の架け替え計画は (6)電鉄黒部駅のトイレの改修計画は (7)歩行者空間を設定した「にぎわいづくり」の支援策は (8)市街地活性化へ「電気バス
昭和39年8月から黒部ダム駅から扇沢駅の区間を運行された関電トロリーバス、通称トロバスが来年より全車両、電気バスに変更されることになり、今年が最後の運行となりました。11月30日の運行最終日には私も乗車してまいりましたが、黒部ダム駅が所在する町の長として、今後も幅広い世代の方々に黒部ダムの偉業をPRしてまいりたいと決意を新たにしました。
利便性や、乗車自体が楽しくなるアミューズメント性のある乗り物として、宇奈月温泉で観光用として使用されている低速電気バスEMUに注目しました。 これは8輪車、時速19キロメートル、車体サイズは普通車並み、10人乗りでバッテリー交換可能とされる無公害の乗り物です。
それに加えて、今現在、先ほども言いましたけれども、時代がどんどん進んでいっている、世の中のスピードが速くなっていっている中で、今でもバイオマスだとか、あと、黒部市だと、最近は小水力、電気バスとか、いろんなもので民間の力というものもいろいろ見えてくるわけです。
そのほかにはでんき宇奈月プロジェクトにおいて、平成26年度に宇奈月谷小水力発電所、でんきウォー太郎1号が完成し、低速電気バスEMUの充電として活用するなど、行政だけではなく民間事業者においても、再生可能エネルギーの利活用が進められているところであります。
(2)電気バス・エミューの活用で、宇奈月エコゾーンの充実強化を。 (3)宇奈月公園の整備と駐車場の速やかな舗装化を。 (4)トロッコ電車の縁で台湾交流の拡大を。 (5)温泉で健康療法の研究を。 続いて、2、「仮称くろべ市民交流センター」建設のシナリオを示せ、についてであります。 戦後70年、世界は激動に次ぐ激動であり、さらに混迷の度を深めております。
また、新たな負の財産と なる恐れがあるが、どうなのか 一般質問(個人) ■10番 辻 靖雄議員 1 宇奈月温泉の更なる発展を (1)総湯会館建設の意義は (2)電気バス・エミューの活用で、宇奈月エコゾーンの充実強化を (3)宇奈月公園の整備と駐車場の速やかな舗装を (4)トロッコ電車の縁で台湾交流の拡大を (5)温泉で健康療法の研究を 2 「仮称くろべ市民交流
また、バスの運行に伴う経費の大半を占める人件費や燃料費などの経費節減に向け、退職者の皆さんの活用や民間委託の検討、そしてエコビレッジ構想を受けての電気バスなどの導入など、長期的な視点での経営方針についてあわせてお聞きをいたします。 次に、同じ行政改革実施計画におけるスキー場、温泉宿泊施設とともに大きな課題となっております第三セクターの運営についてであります。
加えて、低炭素型観光地に向けて、「でんき宇奈月プロジェクトを実行委員会」で進めておられます電気自動車や電気バスの導入・運行事業の実証実験の取り組みを踏まえ、それに伴う重点充電施設を市内主要拠点に設置することを、これから検討してまいりたいと考えているところであります。
次に、行動計画にも位置づけのある電気バスの技術開発について伺います。 本年、まいどはやバスのルートにおいて実証運行された電気バスは、経済産業省の受託事業として約1億円の開発費とともに、北陸電力が中心となって開発されたと伺っております。
さらに、電気バスの実証実験の際のバッテリーのトラブルなどは解消されたのでしょうか、お伺いします。 次に、呉羽地区の2ルートに次いで、市内2例目となる水橋地区の自主運行バスがスタートしました。ほかの公共交通難地域の方々に勇気と光を当てた運行だと思います。特に旧富山市地域の「道はあるけれど公共交通なし」という地域の方々には朗報だったと思います。
次に、現在策定中の行動計画に位置づける富山らしい取組みとしましては、公共交通の活性化の推進については、1つに、富山港線のLRT化や市内電車の環状線化等によるLRTのネットワークの形成、2つに、鉄道駅周辺の基盤整備や市内電車電停改良事業、幹線バス路線整備事業等による公共交通の基盤整備、3つに、JR高山本線活性化社会実験や電気バスの商用化に向けた社会システム実証事業、環境配慮型ボートによる学習支援船運航社会実験等