小矢部市議会 2001-09-14 09月14日-03号
また、少子化の中で、現在県の方で高校再編が叫ばれていますが、私は小中学校の場合は別であると思います。先ほども言いましたように、時代は少人数教育、そしてきめ細やかな教育を求めていると思います。そういった中で、ただ単に児童・生徒数が少なくなったからといって小中学校の再編、統廃合をまさか考えておられることはないでありましょうね。 下手な統廃合は金を使うだけであります。
また、少子化の中で、現在県の方で高校再編が叫ばれていますが、私は小中学校の場合は別であると思います。先ほども言いましたように、時代は少人数教育、そしてきめ細やかな教育を求めていると思います。そういった中で、ただ単に児童・生徒数が少なくなったからといって小中学校の再編、統廃合をまさか考えておられることはないでありましょうね。 下手な統廃合は金を使うだけであります。
この中間報告案に対する市長の所見と今後の高校再編に対する対応策をお伺いします。 次に、教育長に次の3点についてお伺いいたします。 まず第1点目、市の教育委員会として、この県立高校の将来構想案について、どのような関わりをもって来ておられたのか。また、市の教育委員会として、この将来構想案に対して、どのような検討をなされてこられたのか、その検討経過と内容についてお伺いいたします。
答弁 …… 中尾教育長 ……………………………………………………… 80 質問(再) 蔵 議員 ………………………………………………………… 81 答弁 …… 冨樫教育委員長 ………………………………………………… 83 質問 …… 久保議員 ………………………………………………………… 84 ・平成14年度の重点要望事業について ・県立高校再編
2つ目の質問として、高校再編問題についてお尋ねをいたします。 少子化による生徒急減期の学校の適正な規模と配置のあり方を協議するため、県教委は、県高校教育課題研究協議会を平成9年に設置しており、我が政友会もこのことをかんがみ、氷見高校、有磯高校の望まれる学科改編について、昨年の3月定例会で代表質問し、当局の考えをただしたところであります。
角環境部長…………………………………………………………… 93 質問(再) 嶋田議員……………………………………………………………… 96 答弁…………中尾教育長…………………………………………………………… 97 質問…………椿原議員……………………………………………………………… 97 ・6万人定住と200万人交流について ・市内における高校再編問題
急激な少子化の進行による児童生徒の急減期を迎える中で、県教育委員会は、目下本格的な高校再編計画づくりへの取り組みを進めているところであります。
まず、陳情受理番号第34号 砺波女子高校再編については、全会一致で採択すべきものと決定いたしました。 次に、陳情受理番号第4号 介護保険制度及び福祉の充実を求める陳情につきましては、多数意見で保留すべきものと決定いたしました。 なお、審査の過程において、次の意見がありましたので申し述べます。
県教育委員会では、今後も続く生徒の減少と社会の変化、高校教育に対する多様なニーズに対応するため、平成11年の富山県高等学校教育課題研究協議会の報告を踏まえ、今後の高校再編計画の実施については、中学校卒業生の減少が顕著である平成17年までの生徒数の推移に基づき、高校教育の改編を段階的に進めることとしております。
今後、小矢部市として高校再編についてどのように取り組む所存であるのか、明確な答弁をいただきたいと思います。 以上であります。 ○議長(前田勝治君) 市長 大家啓一君。 〔市長 大家啓一君登壇〕 ◎市長(大家啓一君) 石尾議員の代表質問にお答えします。
富山県教育委員会は、これからも続く生徒減少と国際化、情報化、高齢化等の社会環境の変化や高校教育に対する多様なニーズに対応するため、平成11年3月の富山県高等学校教育課題研究協議会の報告を踏まえ、今後の高校再編計画について検討をした結果、実施については中学校卒業者数の減少が顕著である平成17年までの生徒数の推移に基づき段階的に進めることとし、第一段階として明年度から準備を進めることを明らかにしております
3 県立高校再編の実施について(教育長) ・ 県教育委員会は、今後も続く生徒減少と社会環境の変化や高校教育に対する多様 なニーズに対応するためとして、今後の高校再編計画を進め、12年度からいよいよ 実施される。 (1) 「富山県高等学校教育課題研究協議会」の報告に基づく今後の高校再編計画に対 する見解は。