立山町議会 2016-03-01 平成28年3月定例会 (第2号) 本文
町では、イノシシ、猿、熊などの被害対策として、銃器や捕獲おりの設置による捕獲を実施していますが、鳥獣類も学習能力があり、捕獲に苦慮しているところであります。 そこで、新年度予算案では、捕獲の実行部隊である鳥獣被害対策実施隊員による、イノシシ、猿、熊の捕獲活動の活動費に加え、捕獲実績により支払う町単独分の捕獲処理費を1頭当たり現行の3,000円から7,000円にしたいと思っています。
町では、イノシシ、猿、熊などの被害対策として、銃器や捕獲おりの設置による捕獲を実施していますが、鳥獣類も学習能力があり、捕獲に苦慮しているところであります。 そこで、新年度予算案では、捕獲の実行部隊である鳥獣被害対策実施隊員による、イノシシ、猿、熊の捕獲活動の活動費に加え、捕獲実績により支払う町単独分の捕獲処理費を1頭当たり現行の3,000円から7,000円にしたいと思っています。
有害鳥獣類による農作物への被害状況につきましては、現段階では、今年度分は新川農業共済事務所からは出ておりませんが、平成25年度におきましては、被害面積2.8ヘクタール、被害量28トン、被害額532万3,000円となっております。
このような現実を踏まえ、鳥獣類による農作物への過去2カ年の被害状況及び現在の取り組み対策、そして今後の取り組みについて、建設農林部長からお答えいただきたいと思います。 最後の質問でありますが、堂故市長にお聞きをいたしたいと思います。 午前中の大門議員の答弁でも若干触れられておりました。現在、激しい衆議院議員選挙が展開をされております。
有害鳥獣類による農作物被害に関する情報、金額とか面積につきましては、現段階では新川地域農業共済組合からまだ出ておりませんが、平成23年度においては、被害面積が6.6ヘクタール、被害量が38.2トン、被害額は708万円となっております。 以上であります。 ○議長(開田晃江君) 原明君。 ○3番(原 明君) これは、例えば果樹とか畑だとかといったものまではわからないんですか。
中でもイノシシによる被害は約3,500万円で、昨年に比べ600万円程度増加しており、カラスを上回り、すべての鳥獣類で最大となっているところであります。 小矢部市では、被害総額50万円、そのうち半分をイノシシが占めており、近隣市町村の状況からも今後被害が拡大することを危惧しているところであると聞いております。
中でも、イノシシによる被害は約3,500万円で、昨年に比べ600万円程度増加をしており、カラスを上回りすべての鳥獣類で最大となっているところであります。 本市におきましては、被害総額約50万円でございましたが、そのうちの約半分をイノシシが占めており、近隣市町村の現状からも、今後被害が拡大することを危惧しているところであります。
4つに、鳥獣類の狩猟ができる時間は、毎日、日の出から日の入りまでで、可猟区に限られています。しかしながら深夜や早朝、人家付近でエンジンをかけたまま車を駐車し、猟場周辺の住民から苦情が来ています。ハンターのマナーの悪さが原因ですが、本市の対応をお伺いします。 最後に、シルバー人材センターについてお伺いいたします。
まず1点目の鳥獣被害防止計画の策定についてでございますが、当市における農作物被害をもたらす鳥獣としては、主にカラス、サルが挙げられておりまして、新川地域農業共済組合の調べでは、平成19年の鳥獣類による農産物の被害額約800万円余りと報告をされております。 このような状況を踏まえまして、本市でも関係機関と協議・調整して、議員ご提案の鳥獣被害防止計画を策定したいと考えております。
きのうから、あるいはきょうの原議員の、いわゆる有害鳥獣類等の駆除対策をいろいろお聞きしながら、改めて、滑川市が今日までこれらの有害鳥獣と言われるものに対して本当に長い間対策を講じてきていたわけです。それは単にクマ、あるいはサル、そしてカラスだけでなく、近年は、いわゆるイノシシの北限が上がってきたと。やっぱり暖冬の影響であろうか。
平成19年度の鳥獣類による農作物被害額については、848万円と報告されています。これらの有害鳥獣による農作物被害については、現在、新川地域農業共済組合において集計中であり、今年度末に報告されることとなっています。 次、2番目の今日までの取り組み状況について。
対策として、過去には猟銃会の方々にお願いし、鳥獣類に威嚇への発砲等を行ってま いりました。昨今も従来どおり彼らにお願いしていますが、鳥獣類の出没と猟銃会の皆 様方の到着時間に差があり思うような結果が上がっていません。 その結果、被害の拡大が増える実態であります。