市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
そして、情報化推進委員においては、RPA使用支援業務、文字起こしシステムAI-OCR利用料など、合計すると742万円余りの経費が計上されているが、毎年この経費を計上し続けるのか。また、これに見合った事務の効率化や人員削減などの効果はあるのかとの質問に対し、事務作業の効率化に必要な経費である。
そして、情報化推進委員においては、RPA使用支援業務、文字起こしシステムAI-OCR利用料など、合計すると742万円余りの経費が計上されているが、毎年この経費を計上し続けるのか。また、これに見合った事務の効率化や人員削減などの効果はあるのかとの質問に対し、事務作業の効率化に必要な経費である。
3点目は、AIオンデマンドバス実証実験の利用状況、これは令和5年1月末現在の利用人数、利用者の声、課題等について情報はすでにいただきました。 その後の実態と、実証運行は引き続き行うのか、あるいは本実施に移行するのか、あるいは異なる方法を見出して利用するのか、町の考えをお訊ねいたします。答弁を求めます。
地区公民館の利用料を無料にして、町民が集い、楽しみ、健康づくり、生きがいづくりに役立たせる方策こそ行政の仕事です。地区公民館の利用料を無料化に戻し、活用推進を図ることを求めるものですが、町長の見解を伺います。 ○議長(丹澤孝君) 答弁を求めます。 町長、遠藤浩君。
しかし、令和3年12月定例会における太田利政議員による忠霊塔軽便モノレール敷設に関する御答弁では、地質調査や技術的な検証が不可欠としながらも、必要な用地の土地所有者との調整など課題は多いが、ルート選定のための整備に必要となる基礎的な調査に着手してまいりますと話されました。
その中で、身近な水辺については環境保全を図りながら、親水空間の整備を進めることとしており、レクリエーション利用などの促進を図ることで、観光振興による賑わい創出や地域活性化につなげていきたいと考えております。 これまでに、国土交通省と町による安全な治水ハード施策と併せ、水辺活用を促進するための多目的広場の整備を行い、神明の花火大会等において利用しております。
また、子育て支援センターなどにおいても町外の方が利用できるようご利用者の声により規制を緩和し、指導員も工夫を凝らしたイベントを企画・開催するなど、活動内容の充実を図っております。 このように、私も子育て支援センターや各種イベントに伺い、直接、利用者の皆さんからお聴きした貴重な声を今後の施策の展開に生かしていきたいと考えております。 次に、民生委員児童委員の委嘱についてです。
その中で、マイナンバーカードの保険証利用につきましては、全市民が利用できる制度となりますので、本市におきましても、国の支援策に沿って、マイナンバーカードの保険証利用について適切に推進してまいります。 マイナンバーカードに関する具体的な対応状況等につきましては、市民生活部長をして答弁いたさせます。 以上、私からの答弁といたします。 ○議長(小俣光吉君) 市民生活部長。
議案第56号 一般会計補正予算(第5号)のうち、歳入では、基金の繰入金が補正計上されているが、現時点での財政調整基金の現在高はいくらかとの質問に対し、今回の補正までで、15億8,824万円が現在高となっているとの答弁がありました。
ニードスポーツセンターにおきましては、多くの利用者から存続を求める要望が寄せられ、また6月定例会におきましても、事業継続を求める請願書が採択されております。 5月17日にはご利用いただいている方々との意見交換を行い、いただいたご意見を参考にホームページの内容変更や回覧による教室やイベントの開催内容のお知らせ、また広報紙に利用方法や体験者の感想を掲載するなどPRにも取り組んでおります。
このようにドットワークPlusに来ていただいたテレワーカーを市内に分散させ、交流を促すことで、東京圏の企業と地元企業とのビジネスマッチングや市内の飲食店、観光スポット等の利用者数の増加が期待でき、さらに複数の事業者がワークスペースやオフィスをシェアすることで、市内をまるごとサテライトオフィス化し、関係人口の創出、テレワークを活用した企業進出や従業員の移住・定住を図るなど、地域の活性化にもつなげていきたいと
歳入につきましては、年間を通して、利用者数や利用者の介護度が確定したことにより、実績による更正を行ったものや、令和2年度繰越金の確定をし、追加したものでありました。 歳出につきましては、人件費や不用額の減額と介護保険安定化基金への積立でした。
また、歳出の審査の中で、企画・調整事業において、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念等について、引き続き庁内、そして市民への啓蒙活動を推進してほしい、また、その理念に基づき、誰もが使いやすい公共交通を目指し、一日も早く具体化できるよう、調査研究を推進してほしいとの要望がありました。
今回、施設ごと、地区ごとの料金格差の是正を行い、平等性が保てるよう公費負担50%、利用者負担50%を原則として、見直しを行った結果であるとの答弁がありました。 これと関連して、社会体育・社会施設の利用団体数を施設ごとに教えてほしいとの質問があり、三珠農村広場が年間24団体の利用があったことをはじめ、各施設ごとの利用団体数の報告がありました。
次に、公的な文化施設に補足的な名称として生涯学習センターの名称をつけるということについてでありますが、現在の市民会館につきましては、平成23年のリニューアルオープン以降、多くの市民をはじめとする文化活動を行う皆様に親しまれ、御利用いただいております。市民会館や富楽時においては、名称が定着している現状に加え、指定管理者による施設運営の中で民間企業をも含む様々な利用実態もあります。
風呂が利用できることによって、風呂を利用していた町民の経済的負担だけでなく、精神的負担など、何も考えていないということです。 市川地区は5つの銭湯があって、すべて廃業されました。そして生まれたのが地区公民館へのお風呂建設でした。その後、市川大門町民会館のお風呂をはじめ、なくなって上と下の地区公民館が残り、利用されてきました。
本市におきましては、全面返還、平和利用を基本理念としながらも、演習場という施設の特殊性、重要性から段階的縮小を基本姿勢とし、第10次使用協定の進捗状況を検証する中、民生安定の実現を図るための事業への取組を進めてまいります。 さて、令和4年度は、私の市長4期目の最終年度となる集大成の年であります。
仮に市立病院への繰出金の額を減額するような場合には、こうした公益性の高い病院事業の継続が困難になることが明白でありますので、本市といたしましては、これまで行ってきた病院事業への繰出金の額を減額調整するようなことは一切考えておりません。
町立図書館に対する利用者から蔵書数、資料が少ないなどの要望が寄せられています。利用しやすくするための改善策を求め質問します。 本年の6月議会の一般質問で私は、新町立図書は遠くて高齢者は行けない。役場本庁舎1階に図書館分館の新設を求めて質問しましたが、誠意ある答弁はありませんでした。読書は高齢者が健康に生活できる原動力です。
実質収支額のうち3,800万円は財政調整基金へ積み立て、3,699万229円が翌年度へ繰り越されております。 次に、後期高齢者医療特別会計決算でありますが、歳入総額、歳出総額ともに10億776万8,241円となっております。
次の、議案第62号 一般会計補正予算(第5号)のうち、歳入では地方交付税の交付額決定により、今回、全額予算化したとのことだが、これは毎年のことか、今後の補正に備え留保すべきではないかとの質問に対し、毎年、地方交付税は交付決定された時点で予算化しており、繰越金や財政調整基金にて予算上の調整をしているとの答弁がありました。