甲府市議会 2020-12-09 令和2年経済建設委員会 本文 開催日: 2020-12-09
特に今、説明の中で、残土が使えないということで、全部新しく入れなければ駄目だというのが令和2年9月定例会の当委員会での説明でしたが、ここへ来て、そのような努力をしていただきまして、再利用できるものをしてみようということで差額が出たということでございますので、その努力に感謝を申し上げます。
特に今、説明の中で、残土が使えないということで、全部新しく入れなければ駄目だというのが令和2年9月定例会の当委員会での説明でしたが、ここへ来て、そのような努力をしていただきまして、再利用できるものをしてみようということで差額が出たということでございますので、その努力に感謝を申し上げます。
次に、議案第142号及び議案第143号「工事請負契約の変更契約の締結について」は、都市計画道路築造工事(H31・宝二丁目北新線:第1工区)、都市計画道路築造工事(H31・宝二丁目北新線:第2工区)において、いずれも残土の処分方法について、変更する必要が生じたため、工事請負契約の変更契約を締結するについて、議会の議決を求めるものであります。
また、道路等の埋め戻しを発生土から購入土に変更することに伴い、埋め戻し材として使用しなくなる発生土の処分量が増加することにより、残土処分地までの運搬費及び処分費等を追加するものであります。
3項3目土地区画整理費につきましては、宝二丁目北新線(横沢通り)の道路築造工事における残土処分費の追加などに伴い、増額するものであります。 なお、詳細につきましては、後ほど担当課長より説明を申し上げます。 6目公園費につきましては、遊亀公園附属動物園における動物の餌代として寄附を頂いたものに伴う増額であります。 以上で、まちづくり部に係る補正予算についての説明を終わらせていただきます。
さらに、実験線をつくる残土の廃棄場についても、山梨県は約40億円出しているんです。このリニア山梨実験線をつくるために、既に山梨県は合計200億円ものお金を支出しているんです。今日現在でも、160億円のうちほとんどがまだ貸付のままになっています。 こういったことを山梨県の職員の皆さんが知らないわけがないんです。
次に、議案第121号及び議案第122号「工事請負契約の変更契約の締結について」は、それぞれ都市計画道路築造工事(H31・宝二丁目北新線:第1工区)、都市計画道路築造工事(H31・宝二丁目北新線:第2工区)において、いずれも埋戻しに使用する材料の変更及び残土の増加分を処分する必要が生じたため、工事請負契約の変更契約を締結するについて、議会の議決を求めるものであります。
続いて、6款農林水産業費、1項農業費につきましては、圃場整備事業の交付金対象となる耕作地面積が追加されたための補助金の増額、農業集落排水事業特別会計繰出金の減額、県営土地改良事業における事業費の確定に伴う減額などであり、繰越明許費につきましては、県営土地改良事業において、関係機関との調整や湧き水処理、残土搬出などに不測の日数を要し、年度内での完成が見込めないため、負担金を繰り越すものでありました。
6款1項農業費の農業施設等管理事業につきましては、今年度山梨県が実施しております帯那棚田の里地区県営農地環境整備事業につきまして、烏獣害防止柵の設置工事に係る設置ルートの選定等におきまして地権者との協議に不測の日数を要したことにより、工事の完了が見込めないことからそれに係る負担金600万円と、後沢ため池の整備事業につきまして、ため池内部の残土処理に不測の日数を要したことにより同じく工事の完了が見込めないことから
その残土処理はどうなるのか。地下水系はどうなるのか。 さまざまに、夢のリニア中央新幹線、千載一遇のチャンス、地域の人口増加などが見込まれるなどとされても、その根拠は極めて曖昧です。期待だけであって、内容がないのです。 例えば、甲府市リニア活用基本構想が策定されても、甲府市内の企業はますます山梨県外に流出しています。
審査につきましては、地域防災課地域係長から、船津財産区特別会計補正予算(第4号)については、船津保育所駐車場借上料繰出金と予備費の減額、小立財産区特別会計補正予算(第3号)については、安協小立支部設立補助繰出金と予備費の減額、大石財産区特別会計補正予算(第1号)については、歳入では工事残土置き場借地料、県道拡幅工事に伴う用地及び立木補償料、歳出については県道拡幅工事に伴う樹木伐採工事費と予備費の増額
たしかに、私はそもそも2027年の開業がはたして間に合うのかというのも、JR東海の残土処理などを見ると怪しい面があるのかなというふうに思うんですけれども、ともかくも建設が進められているのは事実です。その中で、市として対策をしないという、これはあり得ない話です。ただ、本当にできることで中央市は良くなるのかというところについては、最初に疑問を持って質問させていただきます。
残土処理場については土砂の崩落及び流出が起こりそうな危険な状況となっており、現在行っている残土処理は一時中止をし、災害等が起こらぬよう盛り土部分を保護するため、流量計算をし直した上で、民地側にそれに合った高さ以上の擁壁の設置を行うこと、また災害等が起きた場合の責任の所在については明確にするよう要望をいたします。
(市民課長 天野 淳君登壇) ◎市民課長(天野淳君) 会派山と川の街、小原丈司議員の残土処理場についての平成30年3月8日の答弁に誤りがありましたので、訂正させていただきます。
残土処分場についてなのですが、大月駅北側、桂川がありまして、それを挟んで対岸に残土処分を行っておりますが、しっかりした安全確保はとられているのですか。そして、事業者名をわかったら教えていただけますか。よろしくお願いをいたします。 ○議長(山田善一君) 小原丈司君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 天野市民課長、答弁。
盛土用の土は中部横断道の残土を利用するので無料との説明だったが、浸水の危険度が高い場所を建設予定地に選んだことによる予算の増額と私は考えます。 以上述べましたが、結論から言えば行政が住民や議会の意見を聴いて、用地選考をすべきだったと思います。 サンペーパー跡地についても同様、建設用地を決めてから検討委員会を立ち上げるのではだめなのではありませんか。
予算説明の中で、中部横断道の残土を6,500立方メートル土盛りするとの説明がありました。6,500立方メートルの盛土をしなくてはならないような低い土地へ、保育園舎を建設する用地に選ぶこと自体が間違いではありませんか。 第7に、4款衛生費1項1目21節の峡南医療センター貸付金6億5千万円です。歳入でも同額の峡南医療センターからの返還金が計上されています。
◎都市整備課長(三浦吉彦君) まず1点でございますが、事業がおくれているという状況ですが、こちらのほうにつきましては河川法及び国立公園法の調整、また工事等を安価にするために、山梨県のほうで工事で出ました、搬出されました残土が利用できるというようなことで、急遽設計変更等を行いまして、入札がおくれたという状況です。
この赤坂とまとの生産農地は、旧竜王町のときに竜王北中学校の造成工事を自衛隊にお願いしてやっていただき、所有者から残土捨て場の提供を受け埋め立てた場所で、所有者から土質が悪く作物がつくれないということで、昨日も補助金の話がありましたが、保坂市長が骨を折られて国の補助金、補助率92%の農山漁村活性化プロジェクト支援交付金を受け、温室ハウス6,758万8,000円で整備されたと聞いておりますが、そこをモデル
サンタウン宝は、平成2年度より造成事業が始まり、平成6年度に完成しておりますけれども、公営住宅予定地は残土処理が進んでいない状態であります。公営住宅予定地は、平成17年度には公社からの分割購入も終わり、公営住宅としての体制は整っております。市内全域においても、集合住宅のないのは宝地域だけであります。また、宝バイパスの進捗状況も、工事が進み、金井地域の一部が残っている状況であります。
また、もう一つ、ご質問の中にありました残土の処分先等々につきましても、私どものほうでは何カ所か処分先があるかということで、国のほうにも候補地等々について、数カ所、ここでは明言はできませんが、お伝えをしているところであります。 以上であります。 ○議長(西室衛君) 小泉二三雄君。