250件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲州市議会 2021-03-05 03月05日-02号

一昨年は、環境制御機器を設置したビニールハウスでの遠隔操作を可能にしてハウス訪問回数を約7割削減し、またドローン使用した農薬散布実験では作業時間を約3割削減しました。昨年は、傾斜面に生えている雑草を無人の自動草刈り機が刈り取る実験を行い、鈴木市長自ら参加するなど民間の力を借りながら普及活動を行っていると承知をしております。 

甲州市議会 2020-12-09 12月09日-03号

バイオテクノロジーや農薬、農業資材、農機具などの先端技術を持つ企業研究機関などが関連産業として考えられます。しかしながら、企業誘致に向けては数々の課題があり、まずは国や県、企業などから情報を得る中で、農業との関連産業の集積について研究してまいりたいと考えております。 本市農業関連産業といたしますと、まず2次産業としてワイン産業、3次産業としてぶどうの丘などの観光関連施設がございます。

中央市議会 2020-09-24 09月24日-03号

本市においては、病害虫の発生による収量の減収が懸念されるトマト、ナス、キュウリなどが特産であり、農薬を適正に使用する中で、品質収量確保をして、生産性のある効率的な農業を推奨していく必要性があると考えています。 山梨県の米の自給率については、県食糧花き水産課に確認したところ、米単体での自給率は計算されていないとのことです。 

甲府市議会 2020-09-17 令和元年度決算審査特別委員会 本文 開催日: 2020-09-17

トウモロコシでも何でもかんでも結構立派なものだし、これは結構直売所にも出されていると聞きますけれども、やはり食品衛生管理なり残留農薬なり品質管理というものをしないと、人気が一挙に駄目になってしまうので。この辺のところ。  あとは、庁内で地産地検討委員会というのが行われて、設置されて何年もたっているんですけれども、その成果がなかなか見えないので。

韮崎市議会 2020-09-14 09月14日-02号

こうした中、地方自治体でも、収穫前散布や公園・学校・道路など公共の場での散布を中止したり、ほかの農薬への切替えなども行うところが生まれています。農家高齢化などで除草剤に頼らざるを得ない状況もありますが、周辺にも影響を及ぼすもので、使用を避ける、公共の場での散布はしないなどの対応が必要です。市の見解を求めます。 ○副議長(秋山祥司君) 内藤市長。     

山梨市議会 2020-09-10 09月10日-02号

農薬散布だけでも例年より5回から10回多く行わなければならないとお聞きしています。 今年、峡東地域の被害が比較的軽かったとはいえ、ベテラン農家JAフルーツ山梨栽培指導員によると、せん孔細菌病の病原菌はまだ枝に残っている。今年は大丈夫でも、来年、大丈夫とは言えない。昨年と同等以上の休眠期対策が必要だとのことであります。 農薬散布対策の中心であり、農薬代は農家経営を圧迫しています。 

山梨市議会 2020-06-17 06月17日-03号

農薬飛散防止対策について、本市を含めた峡東地域では、独創的な果樹農業システムが確立され、農業基幹産業として発展し、現在、世界農業遺産登録に向け積極的な取組を行っていると確認しております。このような農業システムを継続的に後世に伝えるために、周辺環境と調和した農業生産活動を行うことは、非常に大切なことであると思われます。 

甲州市議会 2020-06-05 06月05日-01号

また、昨年度発生した桃のせん孔細菌病対策として、農家の皆さんに農薬購入費の助成を行うなど、防除対策支援をさせていただきました。この取組を結実させるため、JAや県、関係機関等と連携した対策を講じてまいります。 次に、塩山周辺都市再生整備事業についてであります。 塩山駅前広場等の再整備事業を行い、歴史まちづくり計画都市計画マスタープランとの整合性を踏まえ、駅周辺活性化を図ってまいります。

中央市議会 2020-03-17 03月17日-03号

道の駅とよとみや田富た・からでの残留農薬チェック状況や減農薬への取組について。 学校保育園施設通学路周辺への農薬散布の現状と規制について。 2008年6月の「生物多様性農業の推進」の答弁では、農薬使用の場合は告知と周知のみでしたが、規制も必要ではないでしょうか。 海外では母子や妊婦の尿や血液からグリホサートが検出されているが、GMO輸入大国日本での報告は。 

甲州市議会 2019-12-11 12月11日-03号

一つは、ドローンを使って農薬散布する実験です。実際のドローンを間近で見てまいりましたが、直径が約1メートル50センチほど、プロペラが8枚ついていて、10キロの農薬を搭載でき、農薬散布技術実用性について検証する実験を行いました。従来の、真夏でも雨がっぱを着用し、重いホースを引き回しながら農薬散布する作業と比較すると、随分と作業が省力化されると感じました。 

甲府市議会 2019-12-01 令和元年12月定例会(第3号) 本文

このように、甲府ブランドの育成・強化を進め、販路を開き、需要を高める取り組みは、離農を食いとめ、営農意欲の増大や新規就農者確保につながることから、今後におきましても、JAなどの関係機関と連携し、ブランド化する農産物の掘り起こしを進めるとともに、ブランド力の低下を招かぬよう残留農薬の検査や糖度の計測など厳格な品質管理を行い、あわせて、県外市場に向けたプロモーションの展開やメディア、SNSの活用などにより

中央市議会 2019-09-25 09月25日-03号

命ある食べ物と、それを育ててくれた人に、命を捧げてくれた生き物に対して感謝の気持ちをあらわす言葉だということで、そのような気持ちがあれば、食品ロスは自然と少なくなるというのを考えておりまして、何を相対的にどうというのがあるんですけれども、我々環境課としましては、食品を買い過ぎない、それから保存、長持ちをさせて保存する、また作り過ぎない、好き嫌いをしない、過度の健康志向、無農薬とかをやめるというようなことを