射水市議会 2019-03-14 03月14日-04号
次に、議案第23号 射水市営土地改良事業及び農地、農業用施設災害復旧事業の経費の賦課徴収条例の一部改正について申し上げます。 これは、近年、豪雨、台風等により農地及び農業用施設に対する小規模な被害が多発している状況を踏まえ、本条例において、これらの災害復旧に伴う対象事業を拡充することにより、被災農家の負担軽減及び地域農業の維持・保全を図るため、所要の改正を行うものであります。
次に、議案第23号 射水市営土地改良事業及び農地、農業用施設災害復旧事業の経費の賦課徴収条例の一部改正について申し上げます。 これは、近年、豪雨、台風等により農地及び農業用施設に対する小規模な被害が多発している状況を踏まえ、本条例において、これらの災害復旧に伴う対象事業を拡充することにより、被災農家の負担軽減及び地域農業の維持・保全を図るため、所要の改正を行うものであります。
◎産業建設部長(高木利一君) 近年、中山間地域でのため池や用排水路など、農業用施設へのイノシシ被害が深刻となってきていることから、今年度から、市単独鳥獣災害復旧事業の制度を新設いたしまして対応をしております。これまで、市内3地区のため池や用排水路法面への被害復旧を支援しているところであります。
第11款災害復旧費500万円の減額は、現年林道施設災害復旧事業費の減額並びに現年農地農業用施設災害復旧事業費及び現年土木施設災害復旧事業費の財源更正等による精査であります。 第12款公債費75万9,000円の増額は、元金の増額であります。
近年、ゲリラ豪雨等により、小規模な農地及び農業用施設災害が発生をしております。国や県の補助対象となる災害復旧事業の採択基準でありますが、国の補助事業では雨量が最大24時間80ミリ以上、または時間、1時間当たりですが雨量20ミリ以上、県の補助事業では、県が指定する中山間地において最大24時間40ミリ以上の雨量を観測した場合で、かつ国・県ともに事業費が40万円以上となっております。
150 ◯ 農林水産部長(松島 十三男君) 農業用水路につきましては、農作物に必要な水を安定的に供給するための農業用施設であり、河川の頭首工等から取り入れた水を運ぶ幹線水路と、幹線水路から各農用地へ水を運ぶ末端水路があります。
本年8月15日から17日、8月28日から9月1日にかけての豪雨により、市道、河川、農地・農業用施設、林道に多大な被害が発生しました。 11月までに被災箇所での災害査定を全て終え、災害復旧事業として認定を受けました。その内訳は、市道では20カ所、河川では6カ所、農地では17カ所、農道や水路等の農業用施設では31カ所、林道では5カ所となっております。
まして、もう1つは、倒木によって農地や農業用施設で災害が発生する危険性のあるときに、市としてできることには何があるのでしょうか。伺います。
まず、8月から9月の豪雨被害による復旧事業として、豪雨により被災した農業用施設や農地等の復旧に要する経費を計上しております。 その他の事業としては、本庶 佑さんの名誉市民贈呈式開催等に要する経費、犯罪行為の被害を受けた方等の大学進学を支援する補助金、3月に開設する予定の新しい中央児童館を運営する経費、小学校通学路沿いに設置されているブロック塀等の調査に要する経費などを計上しております。
災害復旧事業につきましては、台風等による被災箇所の復旧費として、農業用施設等災害復旧費1億2,395万円、林道災害復旧費2,774万円をそれぞれ計上しております。 これら補正予算に係る財源は、国県支出金、市債、寄附金、基金繰入金等を充て、なおも不足する分は前年度繰越金で対応することとしております。
ただ、今現在のイノシシ対策については、農作物被害対策でありまして、例えば農業用施設であったり、もちろん人家に対する被害の防除という観点ではありません。 そういった意味では、今現在、事業採択には限度がありまして、そこあたりも、ことしの例えば農政局への重点要望では、農業用施設に対する被害対策にも制度の拡充をお願いしますというふうなことを要望してまいりました。
こうした中、3戸の住宅床下浸水が発生したほか、市道や農地・農業用施設などが被災しましたことから、その復旧経費を今定例会の補正予算案に計上しているところであり、今後、早期の復旧に努めてまいります。 次に、路面電車南北接続事業について申し上げます。 本年8月より、あいの風とやま鉄道高架下において第2期工事に着手いたしました。
災害復旧費につきましては、7月上旬の梅雨前線豪雨災害復旧及び融雪災害復旧として林道維持費に611万円、農業用施設等災害復旧費に186万円、林道災害復旧費に4,759万円をそれぞれ計上し、対応することとしております。 これら補正予算の財源は、社会資本整備総合交付金などの国県支出金、寄附金、過疎債・合併特例債などの市債や特定目的基金繰入金を充て、なおも不足する財源には前年度繰越金を計上しております。
第6款農林水産業費570万円の増額は、牧野放牧管理費、農業用施設維持管理費及び林道維持管理費であります。 第7款商工費1,110万円の増額は、津沢まちづくり推進事業費であります。 第8款土木費4,602万6,000円の増額は、道路維持補修費、市道新設改良事業費及び公営住宅等維持管理費であります。 第9款消防費40万円の増額は、消防団運営費であります。
◯議長(狩野安郎君) 次に、 議案第3号 平成30年度高岡市荻布奨学金事業会計予算 議案第13号 高岡市食育推進会議条例 から 議案第15号 高岡市職員定数条例の一部を改正する条例 まで 議案第18号 高岡市手数料条例の一部を改正する条例 から 議案第29号 高岡市公害防止条例の一部を改正する条例 まで 議案第32号 高岡市営土地改良事業及び農地農業用施設災害復旧事業
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援 の方法の基準等に関する条例の一部改正」 議案第29号 高岡市公害防止条例の一部を改正する条例 議案第30号 高岡市農村環境改善センター及び農村集落多目的共同利用施設条例の一部を改 正する条例 議案第31号 高岡市農業センター条例の一部を改正する条例 議案第32号 高岡市営土地改良事業及び農地農業用施設災害復旧事業
また、農業用施設の損壊等の被害も発生しており、被害を受けられた皆様方には心からお見舞い申し上げる次第であります。 それでは、新年度に臨むに当たりましての、私の市政運営の基本姿勢と所信の一端を申し上げ、予算の概要をご説明申し上げます。 私は、市長に就任しましてから11年間、市政運営の基本姿勢として、市民の皆様と直接話し合い、市民の声を市政に反映させるよう取り組んでまいりました。
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援 の方法の基準等に関する条例の一部改正」 議案第29号 高岡市公害防止条例の一部を改正する条例 議案第30号 高岡市農村環境改善センター及び農村集落多目的共同利用施設条例の一部を改 正する条例 議案第31号 高岡市農業センター条例の一部を改正する条例 議案第32号 高岡市営土地改良事業及び農地農業用施設災害復旧事業
──────┼───────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 31号│高岡市農業センター条例の一部を改正する条例 │30. 3. 1│30. 3.23│原案可決│ ├──────┼───────────────────────────────┼────┼────┼────┤ │議案第 32号│高岡市営土地改良事業及び農地農業用施設災害復旧事業
また、水路等の農業用施設の老朽化に伴う大規模な補修、更新等につきましては、先ほど申し上げました農地維持活動及び資源向上の共同活動の取り組みとして行うことはできませんが、資源向上の施設の長寿命化活動において行うことができる旨、活動組織に周知してまいります。