入善町議会 2021-03-01 令和3年第21回(3月)定例会(第1号) 提案理由説明
消防・救急については、新川地域消防組合での広域運営のメリットを最大限に生かし、消防力と救急体制の強化に努めるとともに、消防分団車両等の更新や消防団の安全装備品の購入など、地域を守る消防団の充実・強化を図ってまいります。 交通安全対策については、高齢者や子どもを対象とした交通安全教室の開催などを通して、交通事故防止に対する啓発活動や見守り活動に努めます。
消防・救急については、新川地域消防組合での広域運営のメリットを最大限に生かし、消防力と救急体制の強化に努めるとともに、消防分団車両等の更新や消防団の安全装備品の購入など、地域を守る消防団の充実・強化を図ってまいります。 交通安全対策については、高齢者や子どもを対象とした交通安全教室の開催などを通して、交通事故防止に対する啓発活動や見守り活動に努めます。
さて、高齢社会や人口減少といった社会情勢の変化、市民ニーズの多様化、大規模火災や局地的な深刻被害をもたらす自然災害に対応するため、消防、救助、救急の充実強化が必要と思われます。特に消防は、市民の生命、身体及び財産を火災から保護するとともに、風水害や地震などの自然災害や被害の軽減、安全確保に努めるほか、防火意識の啓発、普及にも努めております。
そういった中で、医療機関での接種ではもちろん、集団接種会場におきましても、例えばアドレナリン製剤等の救急処置に関する物品を備えるですとか、そういった形で、副反応が発症した場合に速やかに対応、そして搬送できる体制を考えているところでございます。
農業の振興につきましては、外食用米の需要低迷等により、本市における令和3年産主食用米の生産目標数量が対前年比で2.2%の減とすることが設定されたことから、大豆や園芸作物のほか非主食用米への転換を進めてまいります。 あわせて、射水市産農作物の高品質で安定的な生産を堅持するため、地力増強や大豆、大麦の種子更新等に対し助成を行うなど、生産調整に伴い影響を受ける経営体を支援してまいります。
女性消防士の存在が救急の現場や災害避難所などで子どもや高齢者、障害者の方々の安心感につながっているとの話もあります。これに基づいた行動計画を既に進めているところが県内でもあります。 最も女性比率の高い消防組合では、現在、職員183名中6名が女性であり、約30人に1人で、比率はほぼ3.3%になっています。
3、救急隊員・救急救命士の養成については、気管挿管及び薬剤投与が実施可能な救急救命士の令和5年度の目標人数25人に向けて積極的に取り組まれたい。また、消防大学校や県消防学校への派遣、講習会の実施等、現場以外の教育にも力を注がれ、消防士の育成に努められたい。 次に、認定第2号 令和元年度射水市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
年末年始のGoToキャンペーンは、全国的に中止となったということですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う国の需要喚起策として、GoTo事業において観光のトラベルと飲食のイートの利用が進んでおります。しかしながら参加する旅行業者や飲食店に国からのお金がスムーズに入らず、コロナ禍で手持ち資金に余裕がないことから、資金繰りに苦慮する事態が起きているということであります。
今定例会でお示ししました公共施設個別施設計画素案に係る全体の説明会につきましては、議員、今ほど御発言のとおり、当初、市内4、5か所で開催する計画としておりましたが、新型コロナウイルス感染症が再び拡大しつつあることなどを踏まえまして、令和3年2月6日土曜日と7日日曜日、両日の午前中に広いスペースを確保できますクロスベイ新湊及び救急薬品市民交流プラザの2会場におきまして、対象者を限定しない形での説明会を
市民病院は救急医療、高度医療等地域の基幹病院としての役割を担い、また新川医療圏の拠点病院として数多くの医療提供を求められています。 一方、公立病院として健全経営の確保も重要な指標であることは論をまちません。 しかしながら、例えば入院日数等において、もう少し市民に寄り添った対応ができないのかとの声もあるとお聞きします。
新型コロナの影響で全国的に需要が低迷している状況を考慮したものと思われます。国による生産調整が廃止され、18年以降、米の消費量が減りつつも、県産米は需要が堅調として生産目標をずっと控えております。今回、減産を初めてするということになると思います。7日には関係機関でつくる県農業再生協議会を開催し、県産米の需要見通しを踏まえ、生産目標や市町村ごとの配分を決めると聞いております。
新型コロナウイルス感染症の影響により大きな打撃を被る市内の宿泊、飲食業等への支援として、観光協会発行・氷見プレミアム宿泊券2万枚への補助、商工会議所への氷見市プレミアム付商品券販売の委託、また、国の政策であるGoToトラベル等、観光需要の回復に向けていろいろな対策がなされました。 周辺の民宿街を数件回って声を聞いたところ、11月までの宿泊券駆け込み需要で平日でも満室御礼。
また、本年10月末現在の救急出動は1割減ったというものの、約1万6,000件の救急出動があり、この新型コロナウイルス感染症対策の装備の中で出動されました消防職員の方々に敬意を表したいと思います。
議案第131号のうち本委員会所管分及び議案第136号に反対の立場から、 議案第131号のうち本委員会所管分について、医療型児童発達支援センター費の施設管理運営費及び救急医療対策費の急患医療センター管理運営費は、マイナンバーカードの健康保険証利用に係るものであり、マイナンバーカードの紛失やトラブルなどの頻発が懸念され、情報漏えいも想定されることから容認できない。
この達成に向けて、昨年10月から本年6月まで、消費税率の引上げに伴う需要平準化対策としてキャッシュレス・ポイント還元事業を実施したほか、本年9月からはマイナンバーカードの普及促進の一環としてマイナポイント事業をスタートさせるなど、着々とキャッシュレス決済基盤の構築が進められております。
この計画期間におけます主な成果といたしましては、認定農業者が30人増加、担い手への耕作面積の集積率は10.5ポイント増加するなど、担い手の増加や各経営体の経営力の強化が図られたほか、新規需要米、畑作物や園芸作物の作付の推進に努めながら、園芸作物の産出額は2.3億円増加するなど、一定の成果が得られたものと考えております。
105 ◯ 福祉保健部長(酒井 敏行君) 富山県医療計画では、救命救急を担います三次救急医療──これは県立中央病院などですけれども──それと入院を要する医療になります二次救急医療──病院群輪番制で、富山大学病院ですとか赤十字病院、市民病院などがございます──そして、当センターが担います初期救急医療が位置づけられております。
そして、平成9年7月には消防庁の救急救助課長に就任され、幾つかの課長を歴任されまして、平成14年7月には新潟県の副知事に就任され、中越地震の復興・復旧に大変御尽力いただきました。そして、平成18年4月には総務省へ戻られ、総務省統計局統計調査部長を歴任され、さらには19年7月には総務省大臣官房審議官、さらに財団法人地域創造常務理事を経験され、21年7月に高岡市長に就任されました。
第二種感染症指定医療機関である高岡市民病院が、高岡医療圏をコロナから守るという強い使命感の下、最前線で大きな役割を担ってきたことについて、改めて市民病院スタッフの皆様の御労苦に敬意と感謝を申し上げるとともに、今後も万全の受入れ体制で対応されることを要望するとの意見や、 同じく、全会計決算を認定することに賛成の立場から、 水道事業会計及び下水道事業会計については、人口減少や節水型社会への進展による水需要
新たな交流、交易によって自動車交通需要が増大、自動運転で安全な走行、ロシアやアジアからの輸入物資を表日本に輸送することも考えられます。 生産年齢人口が減少していく中、社会資本を整備すれば効果が出るという発想から、積極的にその効果を引き出す、高めていくという発想へ転換し、効果を高める工夫を社会資本整備のあらゆるプロセスで講じていくべきとの意見でした。
議員ご提案の県東部と高岡、金沢などを結ぶ路線の運行は、当町をはじめ県東部在住の方々にとって魅力的であるとは思いますが、運行を実現できるほどの需要があるのかといった収益性の面やバスの待機場所を含め発着地点をどこに設定できるのか等、多くの課題があると思われます。